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板をレーザー溶接でつなぎ合わせる総合車両製作所製のsustina構体が採用されている。これにより、これまでのステンレス車体に見られた板と板を重ねる「せぎり」がなくなり、車体全体を滑らかに美しく仕上げているとともに、連続したレーザー溶接によりシール部の施工箇所を削減することでメンテナンス性の向上を図っている。
用された。5000系で採用されたのは、三菱電機製の主制御器であるABFM-108-15-EDHC形で、8基の電動機の制御を行う方式 (1C8M) の多段単位スイッチ式制御装置である。制御段数は、力行25段・制動23段である。 主電動機については、東洋電機製造の直流直巻整流子電動機のTDK823-A形
主抵抗器はカバーで覆われ、電動発電機に取り付けられたファンで冷却する強制風冷式で、東急では本形式と5200系のみでの採用となった。 ブレーキは発電制動併用自動空気制動を採用。ブレーキハンドルを「全弛め」位置に回すと空気制動も発電制動も動かず、「弛め」位置で発電制動の作動準備が行われ、「制動
500kcal/hの東芝RPU-1509を8基搭載したが、本系列ではより大容量の東芝RPU-2207A・2206Hを混用し、冷房機の数を減らしつつ1割以上強化している。2種の混用は、座席下にヒーターを搭載できない昇降座席周辺のために偶数番目の冷房装置を冷暖房兼用でヒートポンプ式のRPU-2206
た1803については、ギアカップリングを用いていた継手をたわみ板によるものに変更しており、日本の鉄道車両におけるたわみ板継手によるカルダンドライブの最初の実用例となっている。もっとも、続く1805以降ではギアカップリングに逆戻りしており、たわみ板継手の本格採用はシンドラー式台車ともども増備車である1810系で実現している。
車両メーカーの助言を仰いだとはいえ、その施工経験と使用実績は量産車というべき8000系増結用ダブルデッカー車の設計にあたって貴重なデータを提供した。8000系ダブルデッカー登場までの約2年間は、本系列1編成1両のみのダブルデッカーに待ってでも乗ろうという現象や、運用の問い合わせがしばしば見受けられた。
1305の5両、2形式計13両からなる。 デハ1800形のうちデハ1804 - 1808は日本車輌製造で新製された増備車で、台車は国鉄払い下げ品のTR-35A・主電動機は同じく国鉄払い下げ品のMT-30である。一方デハ1801 - 1803はデハ1400形の戦災復旧車1402・1403・1406の、サハ1300
2020年4月20日に、高幡不動検車区で定期検査を受けていた編成のうち、3両目のデハ9000形と8両目のデハ9050形について、主電動機取付金具の熔接部に亀裂が発見されたことが京王電鉄より明らかにされた。亀裂の原因は不明であるが、同社はこれを受けて同一構造の台車を使用している京王線176両、井の頭