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1988年3月23日、第11掃海隊が佐世保地方隊下関基地隊に編入。 1995年12月から三菱重工業下関工場で「にのしま」とともに特務船への改装工事として掃海発電機、掃海電線巻揚機の撤去と水中処分隊用甲板室の設置工事を行う。 1996年3月1日、特務船に種別変更され、船籍番号がYAS-101に変更。佐世保地方隊沖縄基地隊隷
1999年5月13日、佐世保地方隊下関基地隊第43掃海隊に編成替え。 2009年3月6日、舞鶴地方隊第44掃海隊に編成替え。 2010年3月15日、平成20年度縁故募集で期待数の4倍以上の成果を挙げたことにより、海上幕僚監部から二級賞状を授与された。 2011年3月11日、発生した東日本大震災の災害派遣に参加。
ちぶり(ローマ字:JDS Chiburi, MSC-620、YAS-73)は、海上自衛隊の掃海艇。かさど型掃海艇の17番艇。艇名は千振島に由来する。御蔵型海防艦「千振」に次いで日本の艦艇としては2代目。 「ちぶり」は、第2次防衛力整備計画に基づく昭和37年度計画掃海艇320号艇として、日本鋼管鶴見造
船務長・掃海長・処分士(水中処分員が乗り組んでいる艇に限る)・機関長・船務士の6名が配属される。補給長は船務長(誰が兼務しても良い)が兼務しているのが、一般的であり、専門的業務は隊司令部に所属している隊補給長が行っている。船体消磁については、電機員が担当しており、この関係で船務
2019年6月26日午後11時59分頃、広島県三原港沖の青木瀬戸を航行中、貨物船「ジェイケイIII」(総トン数699t)と衝突。右舷後方が大きくえぐれる被害。「のとじま」は自力での航行が不可能だったため翌27日、多用途支援艦「げんかい」が因島沖まで曳航し、同日午後3時ごろ、JMU因島事業所に入港し
1995年3月10日、特務船に種別変更され、船籍番号がYAS-98となり、呉地方隊隷下の呉水中処分隊に編入。水中処分母艇への改装工事により、掃海発電機と掃海電線巻上機が撤去され、代わって後部甲板に水中処分隊用の甲板室が新設された。1995年4月17日に工事完了。 2001年7月13日、除籍。 ^
2023年11月29日、屋久島沖米軍オスプレイ墜落事故に伴い自主派遣。墜落から約2時間55分後の17時33分に呉を出港。翌11月30日の19時45分に現着し、以後、同じく自主派遣された艦艇や自衛隊部隊、海上保安庁などと共に12月4日まで捜索救難活動に従事。機体の一部などを発見揚収するなどした。 [脚注の使い方]
えたじま(ローマ字:JDS Etajima, MSC-663)は、海上自衛隊の掃海艇。はつしま型掃海艇の15番艇。艇名は江田島に由来する。うじしま型掃海艇「えたじま」に次いで日本の艦艇としては2代目。 「えたじま」は、昭和58年度計画掃海艇363号艇として、日本鋼管鶴見造船所で1984年5月22日