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(1)衣冠・束帯などのときに着用する盤領(マルエリ)の上衣。 身分によって色や布地に定めのある位袍と, 好みによる雑袍がある。 また, 縫腋(ホウエキ)(文官用)と闕腋(ケツテキ)(武官・幼年者用)の別がある。 うえのきぬ。
袍(ホウ)。 また, 略装のときの直衣(ノウシ)。
〔「ててら」の転〕
黄丹袍(おうにのほう)とは皇太子もしくは皇嗣が儀式の際に着用する束帯装束の袍のことである。この名前は梔子(くちなし)と紅花(べにばな)で染めた色名の黄丹からである。 天皇が着用した黄櫨染御袍は中国の赭黄袍を起源として平安時代初期に導入された(それ以前の天皇の袍は白色であったと推定されている)のに対し
麴塵袍(きくじんのほう)は、天皇が臨時祭の庭座、賭弓、弓場始など小儀の際に着用する束帯装束の、麹塵色の袍のことである。青色袍(あおいろのほう)、青白橡袍(あおしらつるばみのほう)等とも言う。 「麹塵」はコウジカビの菌糸の色と言われ、古くは『周礼』の王后の六服の一つ「鞠衣」の古注に、これは「黄桑服で
2018年2月28日、谷口がデザインした「ア案」作品が小学生の投票により2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクターに選出された。褞袍姿で記者会見に臨んだ谷口は「(受賞で)頭の中が真っ白になった」と語り、「(金銭面で苦労をかけた妻に)回らない寿司を食べさせたい」と笑いを誘った。
ただし、高田倭男等は、後奈良天皇の袍は裏地が黄色であること等から、青色としている(高田 1997, pp. 86–87)。これに対し鈴木敬三は、一条房通の『装束唯心抄』に、黄櫨染を「海松茶のはげたる様」な色としていることや、中世以来、青色袍の生地は染色ではなく織色であったこと等から、後奈良天皇の袍が黄櫨染であるか麹塵であるかは決しがたいとしている(鈴木
慇懃,而征南漠然不顧,鋤地擔糞,若不知己之所長,有易於求食者在也。一日,過其故人,故人與營將同居,方延松江教師,講習武藝。教師倨坐彈三絃,視征南麻巾縕袍若無有。故人為言征南善拳法,教師斜盼之曰:「若亦能此乎?」征南謝不敏。教師軒衣張眉曰:「亦可小試之乎?」征南固謝不敏。教師以其畏己也,強之愈力。征南