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朝風、春風、時雨、初春、卯月)、佐世保工廠(夕暮、夕立、三日月、野分)、三菱造船所(白露、白雪、白妙、水無月)、舞鶴工廠(追風、夕凪、浦波、磯波、綾波)、大阪鉄工所(朝露、疾風)、浦賀船渠会社(長月、菊月)。 1912年(大正元年)8月28日附で実施された艦艇類別等級の改訂により、三等駆逐艦(600トン未満)に類別。
れ掃海艇に編入。1928年(昭和3年)4月1日、除籍。同年7月6日「廃駆逐艦第8号」と仮称。調査の結果老朽化が著しく進行しており、10月12日、廃船認許。 ※『日本海軍史』第9巻・第10巻の「将官履歴」及び『官報』に基づく。 駆逐艦長 横尾義達 少佐:1905年12月12日 - 1906年1月25日
磯波(いそなみ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦で、神風型駆逐艦 (初代)の31番艦である。同名艦に吹雪型駆逐艦(特I型)の「磯波」があるため、こちらは「磯波 (初代)」や「磯波I」などと表記される。 1907年(明治40年)7月9日、命名(製造番号、第31号駆逐艦)。1908年(明治41年)1月15日、
綾波(あやなみ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦。神風型駆逐艦(初代)の32番(最終)艦である。艦名は重なりあって寄せる波から由来する。 「綾波」の名を受け継いだ日本の艦艇としては吹雪型駆逐艦「綾波」、あやなみ型護衛艦「DD-103 あやなみ」がある。 舞鶴海軍工廠で1908年(明治41年)5月15日に
不能となりタービンのみが搭載された。江風は建造途中でイタリアに売却された。同じくドイツ製で、浦風に装備される予定だったバーマイスター式直立4サイクル単動ディーゼル2基はドイツから中立国を通じて日本に送られてきており、給油艦剣埼に搭載された。 浦風(うらかぜ) 仮称艦名は第三十五号駆逐艦。1915年(
^ a b #T7公文備考22/付属換(2)画像37。但しイギリスでの公試と日本回航中の試験成績から軸馬力、回転数、重油消費量曲線(グラフ、同画像42-43)を作成し、重油満載量250トンとして航続距離を計算(同画像36-37)。 ^ ただし2番艦「江風」が建造中にイタリアに
初霜(はつしも)は、大日本帝国海軍の駆逐艦で、神風型駆逐艦 (初代)の2番艦である。同名艦に初春型駆逐艦の「初霜」があるため、こちらは「初霜 (初代)」や「初霜I」などと表記される。 1904年(明治37年)8月20日、横須賀海軍工廠で起工。1905年(明治38年)2月15日、命名(製造番号第2号)
1924年(大正13年)12月1日、掃海艇に編入。1928年(昭和3年)4月1日、除籍。同年7月6日、廃駆逐艦第11号と仮称。老朽化が進んでおり、10月12日附で廃船認許。1930年(昭和5年)2月13日、売却。 ※『日本海軍史』第9巻・第10巻の「将官履歴」及び『官報』に基づく。 駆逐艦長 (兼)粟屋雅三 大尉:1906年7月16日