语言
没有数据
通知
无通知
振り出し、振出し、振出(ふりだし)とは 双六の始まりの地点。転じて物事の始まりを指す。 手形、小切手、郵便為替などの有価証券を発行することである。それらの証券を振り出す人については、振出人(ふりだしにん)と呼ばれる。 茶道に使う道具で、金平糖のような小さな菓子を入れておくビン。中に入れてある菓子を振り出して使う茶道具である。
心の傷が癒えなかったのか、そのことを何年も根に持った振根は、弟を殺そうと思い立った。 「このごろ、止屋(やむや、現在の島根県出雲市今市町・大津町・塩冶町付近)の淵にあさざが生い茂っている。一緒に行って見て欲しい」 こう言って、弟を誘い出した。 淵のほとりに辿り着いて、兄は弟に言った。 「淵の水が清い。どうか一緒に水浴をしないか」
〔「いだす」の転。 中世頃から用いられた〕
※一※ (名)
(1)「出し汁」のこと。
一定の持続的振動を発生すること。 普通, 電気信号の場合をいう。
(1)鈴を振って鳴らすこと。 特に密教の修法で, 諸尊を勧請するため鈴を振り鳴らすこと。 また, その鈴。
ふるいおこすこと。 ふるいおこること。