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つきしま(ローマ字:JS Tsukishima, MSC-674)は、海上自衛隊の掃海艇。うわじま型掃海艇の3番艇。艇名は築島に由来する。 「つきしま」は、平成2年度計画掃海艇374号艇として、日立造船神奈川工場で1991年5月27日に起工され、1992年7月23日に進水、1993年3月17日に就
1995年3月10日、特務船に種別変更され、船籍番号がYAS-98となり、呉地方隊隷下の呉水中処分隊に編入。水中処分母艇への改装工事により、掃海発電機と掃海電線巻上機が撤去され、代わって後部甲板に水中処分隊用の甲板室が新設された。1995年4月17日に工事完了。 2001年7月13日、除籍。 ^
感応機雷に対する掃海具としては、従来の磁気掃海具と音響掃海具を統合した感応掃海具1型が搭載される。その信号モードとしては、従来通りのMSM(マイン・セッティング・モード: 機雷の調定感度等を推定して、それに適合させた信号を流す)に加えて、TEM(ターゲット・エミュレーション・モード: 艦船の磁気・音響シグネチャーを模倣した信号を流す)が実装された。
すがしま型掃海艇(すがしまがたそうかいてい、英語: Sugashima-class minesweepers)は、海上自衛隊の中型掃海艇(Mine Sweeper Coastal, MSC)の艦級。ネームシップの建造単価は146億円であった。 自衛隊ペルシャ湾派遣の経験にもとづき、ヨーロッパから輸入
船体が試作された。これは翌年より静的・動的強度試験に供され、特に耐爆試験においては、掃海隊群関係者に大きな感銘を与える結果となった。1982年には、その集大成としてFRP製の試験艇「ときわ」(常備排水量142トン)が建造された。当初、「ときわ」の運航試験は単なる確認作業であり、昭和59年度前後にはF
はぶし(ローマ字:JDS Habushi, MSC-608、AGS-5112)は、海上自衛隊の掃海艇。かさど型掃海艇の5番艇。艇名は羽節岩礁に由来する。旧海軍鵜来型海防艦「羽節」に次いで日本の艦艇としては2代目。 「はぶし」は、昭和32年度計画掃海艇308号艇として、日立造船神奈川工場で1958年8
単能艇として設計されたことから、磁性についての条件が緩和されたことによるものであった。 対機雷戦装備として、BAJ-ヴィッカーズ社製の深深度用係維掃海具Mk.9(Extra Deep Armed Team Sweeping, EDATS)を搭載する。これは基本的には対艇式であるが、単艇での運用も可能である。
潮、夕立、夕暮、神風、初霜、如月、響、子日、朝風、若葉、春風、初雪が除籍され、残された6隻は浦波型の艇型名となり、さらに6月20日の内令をもって8月1日より第七号型(初代)の艇型名に改正された。 以下、「潮型」時代の艦艇類別等級別表の登載順に従い記述する。 潮 元神風型駆逐艦「潮