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(1)脊椎動物の口腔底にあって粘膜におおわれた骨格筋性の器官。 魚類は筋肉を欠き粘膜状, 一般の動物では筋肉・腺をそなえ, 可動性。 ヒトでは唾液腺が開口し, 味覚・触覚をつかさどるほか, 咀嚼(ソシヤク)嚥下(エンゲ)を助け, 発声器の一部でもある。 べろ。
舌筋の内側を通り、舌動脈は舌骨舌筋の深層を通る。 舌骨舌筋と顎舌骨筋の間には舌下腺、顎下腺管、舌神経、舌下神経の伴行静脈、舌下神経といった重要な構造が存在する。後方では舌神経が顎下腺管の上方に有り、顎下腺の一部が舌骨舌筋と顎舌骨筋の間に出ていることを注意しなければいけない。 舌骨舌筋
舌の炎症。 各種口腔疾患, 胃炎, 全身の感染症, ビタミン欠乏症の際にみられる。
〔拾遺記「賈逵(カキ)非力耕所得, 誦経口倦。 世所謂舌耕也」〕
口数が多い・こと(さま)。 おしゃべり。 多弁。
ものを言うこと。 また, ものの言い方。
舌の表面にできる白色または褐色の苔(コケ)状のもの。 胃腸障害・熱性疾患などの際に見られる。
「じょうぜつ(饒舌)」に同じ。