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nikkansports.com/battle/sumo/news/1706852.html 2017年1月4日閲覧。 ^ a b “豪栄道初V!カド番から大阪出身力士86年ぶり賜杯”. スポーツニッポン. (2016年9月25日). https://www.sponichi.co
2日目に宝富士に勝利した事で、魁皇の持っていた幕内最多勝利記録879勝を更新。幕内勝利数が歴代単独一位となった。 4日目には初顔の正代を押し出して4連勝し初顔27連勝となり歴代単独3位に浮上した。 6日目には先場所からの連勝を20に伸ばし自身8度目の20連勝とする。さらに8日目で勝ち越し、
三賞は、殊勲賞にはこの場所で1横綱2大関を破った琴勇輝が受賞した。敢闘賞と技能賞は該当者がいなかった。 この場所入門の新弟子のうち2名は、2015年に制度が創設された三段目付出でのデビューが承認された初めての力士となった。 この場所2日目に横綱白鵬が横綱通算671勝目を挙げ、
初日に小結・高安を寄り切って、横綱勝利700勝を記録した。 3日目に御嶽海を寄り切って、初顔への連勝を玉錦に並ぶ史上2位の28とした。 中日に松鳳山を送り出して、幕内勝利900勝を記録した。 10日目には栃ノ心を破って初顔合わせから23連勝の歴代2位タイ記録を更新した。
幕内最高優勝は横綱・白鵬翔(15戦全勝・12回目)。 場所前半は朝青龍、白鵬の両横綱とともに、大分県出身のご当地力士・嘉風が活躍。7日目まで勝ちっ放しの7連勝で両横綱とともに場所を引っ張り、ご当地場所を沸かせた。 嘉風は中日に勝ち越しを懸けるも黒星。1敗に下がるも、9日目、10日目と勝って両横綱に続いた。両横綱はその後も全勝を守って
馬富士が初めて単独トップに立ち、2敗で白鵬・松鳳山が追うという展開に変わった。翌千秋楽。まず2敗の松鳳山は安美錦の立ち合い一瞬の素首落としに敗れて痛恨の3敗目を喫して脱落した。1敗の日馬富士は稀勢の里戦で立ち合いすぐに捕まってしまい、得意の左四つから一気に寄り切られて2敗に後退。この時点で再び2敗で
を待たずに決定した。翌千秋楽も白鵬は勝利し、優勝に花を添える14勝目を挙げた。 三賞は、殊勲賞は2横綱(日馬富士・稀勢の里)1大関(高安)を破った貴景勝が2場所連続2回目の受賞。敢闘賞は終盤まで優勝を争った隠岐の海が約4年ぶり3回目の受賞、史上最高齢で再入幕を
、12勝3敗という好成績を上げて久々に優勝争いにも絡むなど活躍。23度目のご当地場所を大いに沸かせた。 先場所に11勝4敗の好成績を上げた関脇の栃煌山は、この場所で大関昇進への足固めを期待されるも、中盤からの7連敗が響いて12日目に負け越し。同じく関脇の鶴竜とともに7勝8敗に終わった。 表示 編集