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大相撲平成27年5月場所(おおずもうへいせい27ねん5がつばしょ)は、2015年5月10日から5月24日まで東京・両国国技館で開催された大相撲本場所。 幕内最高優勝は関脇・照ノ富士春雄(12勝3敗・初)。 幕内最高優勝 照ノ富士 12勝3敗(初) 先場所6連覇を果たした横綱白鵬は、前人未到の2度目
2020年1月12日閲覧。 ^ a b c 「春場所三賞力士」『相撲』2015年2月号、ベースボール・マガジン社、6-7頁。 ^ a b 「春場所 14年ぶりの15日間大入り 2場所連続は18年ぶり」『スポーツニッポン』、2015年3月22日。2021年12月6日閲覧。 ^ a b
大相撲平成27年7月場所(おおずもうへいせい27ねん7がつばしょ)は、2015年7月12日から7月26日まで愛知県体育館で開催された大相撲本場所。 幕内最高優勝は横綱・白鵬翔(14勝1敗・2場所ぶり35回目)。 幕内最高優勝 白鵬 14勝1敗(35回目) 表示 編集
11日目終えて、全勝照ノ富士に対し二敗鶴竜と後続に星2つの差をつけていた。ところが、照ノ富士は12日目の栃煌山戦でもろ差しになられて寄り切られ一敗に後退。照ノ富士が負けることを想定している人はおらず座布団が舞った。大関になって間もない力士が負けて座布団が舞うのは、2002年9月場所の当時新大関
幕内最高優勝は横綱・白鵬翔(15戦全勝・12回目)。 場所前半は朝青龍、白鵬の両横綱とともに、大分県出身のご当地力士・嘉風が活躍。7日目まで勝ちっ放しの7連勝で両横綱とともに場所を引っ張り、ご当地場所を沸かせた。 嘉風は中日に勝ち越しを懸けるも黒星。1敗に下がるも、9日目、10日目と勝って両横綱に続いた。両横綱はその後も全勝を守って
を喫するなど不調の色が濃く、最終的には5勝10敗に終わり、来場所は角番の場所となることになった。大関昇進がかかる関脇髙安は序盤はまずまずだったものの、中日から12日目まで5連敗を喫するなど中盤以降失速し、7勝8敗と負け越してしまった。同時に大関昇進も叶わなかった。 横綱陣を
を待たずに決定した。翌千秋楽も白鵬は勝利し、優勝に花を添える14勝目を挙げた。 三賞は、殊勲賞は2横綱(日馬富士・稀勢の里)1大関(高安)を破った貴景勝が2場所連続2回目の受賞。敢闘賞は終盤まで優勝を争った隠岐の海が約4年ぶり3回目の受賞、史上最高齢で再入幕を
、12勝3敗という好成績を上げて久々に優勝争いにも絡むなど活躍。23度目のご当地場所を大いに沸かせた。 先場所に11勝4敗の好成績を上げた関脇の栃煌山は、この場所で大関昇進への足固めを期待されるも、中盤からの7連敗が響いて12日目に負け越し。同じく関脇の鶴竜とともに7勝8敗に終わった。 表示 編集