语言
没有数据
通知
无通知
2012年(平成24年)解体 - cト112・cト117・cト120 2013年(平成25年)解体 - cト116・cト119・cト126 2014年(平成26年)解体 - cト113・cト114・cト118 2015年(平成27年)解体 - cト111・cト115・cト121
全長11,000 mm・自重11 t・車体幅1,700 mmと小型ながら、荷重25 tで名実ともにシキである。最大幅は台車の揺れ枕部分の1,790 mm。荷台高さはレール面から900 mmで、最大高は手ブレーキのハンドルの高さである1,967
片デッキの車掌室化、もう一方のデッキの荷物室化が行われ、ワフ50形(ワブ50形)となった。 このうちワフ62は太平洋戦争激化による資材不足対策として客車化の対象となり、1943年(昭和18年)11月にサ60形(61)となった。客車化改造により車体に扉や窓が増設され、屋根にベンチレーター、天井につり
車体が木製とされた以外は、ワフ25000形の基本寸法を踏襲した貨物室重視の設計で、側板・妻板は鋼柱を外側に立てた横羽目である。貨物室には幅1,500mmの木製片引戸が1か所(片側)に設けられている。走り装置の軸ばね吊り受けは(一段)リンク式で、最高運転速度は65km/h、車軸は12t長軸である。貨物室の寸法は、長さ5,000mm、幅2
1928年(昭和3年)5月の車両称号規程改正によりワフ20500形の一部及び、ワフ20800形はワフ2900形(ワフ2900 - ワフ3107、ワフ3058欠)1形式にまとめられ形式名変更された。ワフ20500形の残り車両はワフ3300形とされた。
名鉄ワフ70形貨車(めいてつワフ70がたかしゃ)とは、かつて名古屋鉄道で運用されていた木造貨車(有蓋緩急車)である。3両(ワフ71 - ワフ73)が運用された。 元は1928年(昭和3年)日本車輌製造で製造された愛知電気鉄道の有蓋緩急車ワフ330形(ワフ330 - ワフ
戦後も引き続き瀬戸線で社内貨物用として運用される。昭和30年代に2両が廃車され、1965年(昭和40年)に形式消滅した。 清水武・田中義人・澤内一晃『名古屋鉄道の貨物輸送』フォトパブリッシング、2021年。ISBN 978-4-8021-3270-1。 表示 編集
有蓋緩急車)である。9両(ワフ31 - ワフ39)が運用された。 元は愛知電気鉄道の木造有蓋緩急車ワブ310形である。1920年(大正9年)に日本車輛製造で製造された愛知電気鉄道の木造有蓋車ワ170形のうち10両を1925年(大正14年)に有蓋緩急車として改造、ワブ310形(ワブ310