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国鉄シキ300形貨車(こくてつシキ300がたかしゃ)は、1958年(昭和33年)3月15日に日立製作所で1両のみ製作された大物車である。175 トン積み低床式、または210 トン積み吊り掛け式として使用することができた。車籍は当初日本国有鉄道(国鉄)で、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化に際しては、日本貨物鉄道(JR貨物)に継承された。
た機関車を制御するための引き通し線を持っているのは、他の井川線用貨車と同様。 また、本形式はこの連結器取り付け、特に上段の並形自動連結器の緩衝器と復心装置を内蔵する必要があったことから、床の両端部が一段持ち上げられていること、それに車掌室の出入り口が片側面にしかなく、反対側は窓のみとなっていることも大きな特徴である。
2012年(平成24年)解体 - cト112・cト117・cト120 2013年(平成25年)解体 - cト116・cト119・cト126 2014年(平成26年)解体 - cト113・cト114・cト118 2015年(平成27年)解体 - cト111・cト115・cト121
脇の戸袋部分にある。足回りはcトキ200形の台車を流用している。スロフ301 - 304はバス窓(妻窓は2段窓)であるが、1980年(昭和55年)以降に製造されたスロフ305以降は両国車両区で製造されるようになり、窓も一段下降窓になった。車内は固定クロスシートで2-1配列
国鉄シキ400形貨車(こくてつシキ400がたかしゃ)は、1959年(昭和34年)4月24日に1両のみが三菱重工業にて製造された吊り掛け式大物車である。当初から2つの吊り掛け式梁を持っており、240トン積みのものがシキ400B1、170トン積みのものがシキ400B2である。 B1梁・B2梁ともに、それまでの吊り
トン積み分割落し込み式大物車である。東京芝浦電気(東芝)所有の私有貨車で、日本国有鉄道(国鉄)に車籍を編入していた。 日本で初めて荷重が100トンに到達した貨車である。この貨車の登場により、40000KVA以上の大型変圧器でも分解せずに運ぶことが可能となった。また、分割
車である。2台の台車の上に枕枠を渡し、その上に荷受梁を載せる構造は一般的な4台車の大物車の構成どおりであるが、この形式では枕枠が中梁のみで構成されており、両側に広がっていないというのが特徴である。このことから、台車の雨除けの板が取り付けられていた。荷受梁はガーダー構造で構成されていた。当初の設計で
国鉄シキ60形貨車(こくてつシキ60がたかしゃ)は、1923年(大正11年)から1944年(昭和19年)にかけて8両が製造された50トン積み低床式大物車である。低床式のほかに、梁を交換することで平床式・落し込み式としても使用することができる車両であった。当初は明治44年称号規程によるオシウ40形として、オシウ40