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なお、6と7の竣工段階での外観上の相違点は煙突の形状とその左右下部の蒸気管覆いの有無で、いずれも煙突に一体型の鋳造品を使用していたが、7の方がより大きなものを装着しており、6は蒸気管とボイラ台座を全て覆い隠す一体型の覆いを取り付けていたのに対し、7は覆いを装着せず蒸気管や台座がそのまま露出していた。
ワルシャート式 シリンダー(直径×行程) 229mm×305mm ボイラー圧力 11.2kg/cm2 火格子面積 0.42m2 全伝熱面積 15.61m2 運転整備重量 : 12.19t 最大軸重 4.06t 水タンク容量:1.27t 燃料積載量:0.27t 機関車性能 シリンダ引張力:2,670kg
〔steam locomotive〕
残る2については、1925年(大正14年)10月に愛媛鉄道に売却されて、同社の5となっている。こちらも1933年10月1日付けで国有化されているが、どういう訳か両備鉄道1とは異なるケ140形(ケ140)とされている。両機は本来全く同形の機関車であり、国有化に際しても同形式とされるべきであった。廃車は、愛媛線改軌後の1936年である。
南隅軽便鉄道1形蒸気機関車(なんぐうけいべんてつどう1がたじょうききかんしゃ)は、南隅軽便鉄道(後に大隅鉄道)が開業に当たって導入した蒸気機関車である。後に大隅鉄道の国有化に伴いケ145形(2代)となった。 深川造船所が製作した車軸配置0-4-0(B)形単式2気筒、飽和式タンク機関車で、2両を導入し
で、梅小路運転区において全般検査が行われ、この全般検査で「SLやまぐち号」運行開始から30年を経たボイラーその物の改修が行われ、この改修では煙室管板と火室管板そのものの新製交換も行われた。 2013年(平成25年)9月から2014年(平成26年)6月まで、梅小路運転区において全般検査が行われ、台枠や
ヴァルデンブルク鉄道(スイス) G3/3 4形(製番458、1887年製):750 mm軌間、車軸配置C、軸距1800 mm、運転整備重量14.9 t フラウエンフェルト-ヴィル鉄道 G3/3 1-4形(製番461-463, 617、1887年製):1000 mm軌間、車軸配置C、軸距1800 mm、運転整備重量15
バルブチェスト上面などと合わせ、クラウス社の個性が強く表れた機構部設計であった。 動輪直径は620mm、主動輪は第3動輪で、軸距は第1・第2動軸間が720mm、第2・第3動軸間が780mmと各軸間で違えてあった。 本形式は、駅間距離が長く、また瀬戸内地域の気候的特徴として降雨が少なく、更に近隣に大