语言
没有数据
通知
无通知
ゆうばり型護衛艦(ゆうばりがたごえいかん、英語: Yubari-class destroyer escort)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。先行する「いしかり」(52DE)を発展させた護衛艦(DE)として、昭和54年度及び55年度計画で1隻ずつが建造された。建造単価は166億円(昭和55年度)。
ゆうぎり(ローマ字:JS Yugiri, DD-153)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の3番艦。艦名は「夕方に立つ霧」(夕霧)に由来し、旧海軍の東雲型駆逐艦「夕霧」、吹雪型駆逐艦「夕霧」に続いて日本の艦艇としては3代目。 本記事は、本艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の
ゆうぐも(ローマ字:JDS Yugumo, DD-121)は、海上自衛隊の護衛艦。やまぐも型護衛艦の6番艦。「あおくも型」として分類される場合は3番艦となる。 艦名は「夕方に立つ雲」に由来し、同じ艦名として旧海軍夕雲型駆逐艦夕雲に続き2代目である。 「ゆうぐも」は、第4次防衛力整備計画に基づく昭和49度計画2
ちくご型(42-48DE) 「いしかり」(52DE) ゆうばり型(54/55DE) あぶくま型(61-01DE) 初代あさひ型「はつひ」。アメリカ海軍「アザートン」の後身である。 あぶくま型「あぶくま」 アメリカ海軍のタコマ級哨戒フリゲートの貸与によるくす型においてのみ、アメリカ海軍のもの(英語: Patrol
うみぎり(ローマ字:JS Umigiri, DD-158)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の8番艦。艦名は「海上に立つ霧」即ち「海霧」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。(ただし、建造はされなかったマル急計画における夕雲型駆逐艦の計画艦の予定艦名に海霧(うみぎり)がある。)
わかば(ローマ字:JDS Wakaba, DE-261)とは、1956年(昭和31年)から1971年(昭和46年)に就役していた海上自衛隊の護衛艦である。その前身は日本海軍の松型駆逐艦(橘型《改丁型》駆逐艦)「梨(なし)」であり、数奇な艦歴で知られる。 同型艦はなく、ネームシップの“わかば”のみである。
ゆうだち(ローマ字:JDS Yudachi, DD-108、ASU-7007)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦 (初代)の2番艦。艦名は夕立に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍神風型駆逐艦 (初代)「夕立」、白露型駆逐艦「夕立」に続き3代目に当たる。 「ゆうだち」は、昭和31度計画1
ゆうだち(ローマ字:JS Yudachi, DD-103)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の3番艦。艦名は「夕立」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍神風型駆逐艦 (初代)「夕立」、白露型駆逐艦「夕立」、むらさめ型護衛艦 (初代)「ゆうだち」に続き4代目に当たる。