语言
没有数据
通知
无通知
あさぎり(ローマ字:JS Asagiri, DD-151,TV-3516)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の1番艦で、一度練習艦に種別変更されたが、その後護衛艦籍に復帰した。練習艦籍にある間はやまぎり型練習艦の2番艦であった。艦名は「朝、日が昇らないうちに立ちこめる霧」(朝霧)に由来し、旧
まぎり」が回頭中していたのも補給訓練を先に終えての遷移運動中であったからである。 「あまぎり」は その後、修理を経て戦列に復帰している。 1994年、護衛艦「くらま」「さわかぜ」、「はたかぜ」、「こんごう」、「あさぎり」、「ゆうぎり」、「はまぎ
さわぎり(ローマ字:JS Sawagiri, DD-157)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の7番艦。艦名は「沢に立つ霧」即ち「沢霧」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 本記事は、本艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはあさぎり型護衛艦を参照されたい。
ありあけ型護衛艦(ありあけがたごえいかん、英語: Ariake-class destroyer)は、海上自衛隊初期の護衛艦(当初は警備艦に類別)である。前身はアメリカ海軍のフレッチャー級駆逐艦で、1959年に2隻が貸与された。 なお「ありあけ」の艦名は海上自衛隊護衛艦としては初代であり、2代目についてはむらさめ型護衛艦を参照。
していた。インアンドアウト方式の外板接合は建造時に工数がかかり、外板新替などの修理工事はとくに大変だったほか、船体が老朽化してリベットが緩んだ場合の漏水の処置にも苦労させられたとされている。 なお本型は重厚な火力装備のために復原性が悪く、翌1955年の日本回航後、52番砲の撤去やビルジキールの深さ増大などの改善工事が行われた。
あたご型護衛艦(あたごがたごえいかん、英語: Atago-class destroyer)は、海上自衛隊のミサイル搭載型護衛艦(DDG)の艦級。海自初のイージス艦であるこんごう型(63DDG)を元に、船体を延長して艦載ヘリコプターの運用に対応するとともにイージスシステムを更新した発展型であり、たち
ったが、あさかぜ型のように改善工事を行うことはなく、そのままの装備で最後まで運用された。 貸与後も装備は基本的に大戦中のままだったが、1959年にソナーを換装(「あさひ」はQCT-1から、また「はつひ」はQCS-1から、いずれもQHBaに)、1962年にはレーダーを国産のOPS-16に更新している。
防空能力を省く一方でバイスタティックソナーを搭載し、対潜戦能力を強化している。 戦術情報処理装置としてはOYQ-13を搭載する。19DDのOYQ-11ではアメリカ製のAN/UYQ-70ワークステーションを使用していたのに対し、OYQ-13では、22DDHのOYQ-12と同様、国産のCOTS計算機