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対艦誘導弾(たいかんゆうどうだん)は、自衛隊をはじめとする政府機関、文書における対艦ミサイルの公称。空対艦誘導弾は航空機に搭載して艦艇を攻撃する空対艦ミサイル、地対艦誘導弾は陸上から海上の艦艇を攻撃する地対艦ミサイル、艦対艦誘導弾は艦艇に搭載し海上で敵艦艇を攻撃する艦対艦ミサイルである。
伸し、目標選択アルゴリズムやECCM能力が向上した地上発射式の88式地対艦誘導弾(SSM-1)が1988年に制式化され、陸上自衛隊が取得していた。SSM-1Bは、SSM-1の水上艦船搭載型であり、ミサイル本体部はSSM-1とほぼ同等である。 海上自衛隊が護衛艦に搭載していたハープーンの後継として位置
れる任務の規模に応じて柔軟に組み合わされ運用される。 指揮統制装置×1基 中継装置×1-12基(ただし接続可能な捜索・標定レーダー装置は、中継装置1基につき最大2基まで) 捜索・標定レーダー装置×1-12基 射撃統制装置×1-4基(ただし接続可能な発射機は、射撃管制装置1基につき1基-4基まで) ミサイル発射機搭載車×1-16両
12式地対艦誘導弾(ひとにいしきちたいかんゆうどうだん)は、日本の陸上自衛隊が装備する地対艦ミサイル(対艦誘導弾)システムで、2012年度から調達が開始された。別称はSSM-1(改)、12SSM。 88式地対艦誘導弾(SSM-1)の後継であり、当初は88式地対艦誘導
なお、中間誘導用にGPS誘導方式を追加して誘導精度を高めた改良型の93式空対艦誘導弾(B)(ASM-2B)の開発が2000年から2002年にかけて行われ、調達がなされている。 技術開発項目名: 新空対艦ミサイル(XASM-2) 技術的課題 誘導総合性能 母機適合性 LOVA型性能向上型弾頭性能
5 kgf·mである。 誘導方式としては、中途航程ではストラップ・ダウン方式の慣性誘導、終末航程ではアクティブ・レーダー・ホーミング(ARH)誘導を使用する。レーダーの動作周波数はXバンドである。電子防護に配慮しているほか、周波数変換機能や電波
P187-194 ^ a b 「F-1の誘導兵器とFCS」,川前久和,世界の傑作機No117 三菱F-1,P42-47,文林堂,2006年 ^ 中国潜水艦の天敵“P-1”,竹内修,「軍事研究」,2013年6月号,P28-37,株式会社ジャパン・ミリタリー・レビュー ^ 誘導武器の開発・調達の現状 平成23年5月 防衛省経理装備局システム装備課
5世代の対戦車ミサイルである。 64式対戦車誘導弾の後継で、国産初のレーザー誘導方式を採用している。 防衛省は通称を「中MAT」、広報活動に使用する愛称を「タンクバスター」とし、また87ATMとも通称される。 64式対戦車誘導弾(MAT)の後継として開発された国産の対戦車ミサイルで、1978年から技術研究本部での部内開発が開始され、1982年からは試作に入った。