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〔「焼け」と同源〕
(1)焼けること。 また, 焼けたように色の変わること, またそのもの。
「むねやけ(胸焼)」に同じ。
前胸部から心窩(シンカ)部にかけて焼けつくような感じや痙攣(ケイレン)性の鈍い痛みのような感覚が起こること。 食道や胃の疾患, 心臓疾患などのときに起こる。 むなやけ。
(1)早春, 山焼きをしている山。 また, 山焼きが終わって黒くなった山。 ﹝季﹞春。 《~や嵩其まゝに歯朶の容(カタ)/西山泊雲》
常に酒を飲んでいるために, 顔が赤く焼けたようになること。 さけやけ。
「さかやけ」に同じ。
磯焼け(いそやけ)とは、海藻が繁茂し藻場を形成している沿岸海域で、海藻が著しく減少・消失し、海藻が繁茂しなくなる現象を指す。それに伴って、アワビやサザエ等の生物が減少し、沿岸漁業に大きな打撃を与える。 「磯焼け」(rocky-shore denudation)とは、沿岸の岩礁域等で海藻が繁茂する藻場