脇 的日语查询结果
脇
かたわら
(1)端に片寄った所。 はし。 わき。
「森の~に泉がある」「道の~で休む」
(2)すぐ近くのあたり。 そば。
「母屋の~に茶室を建てる」
(3)(接続助詞的に用いて)…しながら, また一方で。
「勤めの~, 絵をかく」「勉強に精出す~, 体も鍛える」
(4)〔(3)から転じて〕
(副詞的に用いて)ある動作をしながら, また一方で。
「関西に旅行し, ~旧友を訪ねる」
(5)物の横側。 脇腹(ワキバラ)。
「大蛇頭毎に各石松あり。 ふたつの~に山あり/日本書紀(神代上訓)」
~に人無きが如(ゴト)し
〔「傍若無人(ボウジヤクブジン)」の訓読み〕
そばに誰もいないかのように, 人を無視して勝手に振る舞う。
日语词典
脇
わき
(1)胸の左右の側面の, 腕が体から分かれ出るあたり。 脇の下。
「~に体温計をはさむ」
(2)衣服の袖から下の側面部分。
「~のほころびをつくろう」
(3)(「傍」「側」とも書く)物のかたわら。 横。 そば。
「先生の~にすわる」
(4)本筋をはずれた方。 主要でない方。 よその方。
「話を~にそらす」「~の門」
(5)二の次。 また, あと回し。
「その件は~へおく」
(6)(普通「ワキ」と書く)能で, シテの相手役。 亡霊や精霊がシテの場合, 旅の僧であることが多い。
(7)平安時代, 相撲で最上位である最手(ホテ)の次位の者。 今の関脇にあたる。 ほてわき。
(8)連歌・俳諧で, 脇句のこと。
「~を付ける」
(9)「脇語(ワキガタ)り」の略。
~が甘・い
相撲で, 腕で脇を締め付ける力が弱いために, 相手にまわしを取られやすい。 また, 守りが弱い。
~を詰(ツ)・める
「脇を塞(フサ)ぐ」に同じ。
~を塞(フサ)・ぐ
〔近世, 成人のしるしに和服の八つ口を縫いふさいだことから〕
元服する。 成人する。 脇を詰める。
日语词典
脇
わき
徳島県中北部, 美馬(ミマ)郡の町。 吉野川中流北岸にあり, 阿波藍(アワアイ)の集散地として発達した。
日语词典