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※一※ (名)
(1)野鳥に巣を営ませるために木にかけたりする箱。
箱形のとい。 長い板を組んで作り, 多く水車などの水の通路とする。 はこどい。
〔「ふみばこ」の転〕
ヤマナラシの別名。
平安時代以降, 寝殿に備えた調度で, 鏡・護(マモリ)・汗手巾(アセタナゴイ)・領巾(ヒレ)などを入れておく箱。 鷺足の台にのせた。
箱のように四角な樋。 はこひ。
最近はポリプロピレンなどの新素材による容器(いわゆる弁当箱)が普及し、目にする機会は次第に少なくなってきている。 もとは中国の撞盒と食籠(じきろう、六角形や八角形の重ねて使用する容器)だったものが、日本に伝来して重箱になった[リンク切れ]。 漆器で作られた重箱はその産地により、名称が異なる。主な漆器物産地は以下の通り。