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紅樺色(べにかばいろ)とは、樺(蒲)色の赤色がかったもの。やや茶色っぽい赤橙色。 ふつう、表記は「紅樺色」だが、「樺」あるいは「椛」は借字で、「蒲」が本来の表記。基本色である「樺色」はカバノキの樹皮のようなくすんだ灰褐色ではなく、ガマの穂のような、橙色に近い、やや明るい黄褐色である。ただし、蒲色
〔「かには」の転〕
(1)カバノキ科の植物の総称。 かんば。
カバザクラ, 一説に, シラカバの古名。 上代には, 舟に巻いたり器に張ったりした, その樹皮。
⇒ かばざくら(樺桜)
(1)エドヒガンの一園芸品種。 花は白色単弁。
⇒ しらかば(白樺)
文学・美術雑誌。 1910年(明治43)~23年(大正12)。 武者小路実篤・志賀直哉・里見弴・有島武郎らが同人。 文学・美術にわたる各人の個性を生かした仕事を掲載。 大正文壇の核の一つ。