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献上図式(けんじょうずしき)とは、幕府などに献上された詰将棋の作品集のこと。図式とは詰将棋の意味。 献上図式は、初代家元制名人の初代大橋宗桂が将棋所に就任したのに応じて後陽成天皇に作品集を献上した(『言経卿記』慶長7年12月3日の記述)のが最初とされる。2代名人の二代大橋宗古がこれを踏襲し幕府に作品集を献上した。
『象戯図式』(しょうぎずしき)は、江戸時代に発行された古将棋の解説書である。 初代・伊藤宗看により江戸幕府に献上されたことが始まりである。現存のものは筆写本であり、正確な筆写年代は不明である。 将棋(小象戯・図は略されている) 中将棋(中象戯) 大将棋(太象戯) 天竺大将棋(天竺大将基) 大大将棋(太太象戯)
図式追跡(diagram chasing, diagram chase)とは、特にホモロジー代数において用いられる数学的証明の手法である。可換図式が与えられると、図式追跡による証明は、単射や全射あるいは完全列といった図式の性質の形式的な使用を伴う。三段論法が構成され、図式
図式と呼ぶのである。 よく使われる図式では、添え字圏 J は小さい圏や有限である。このとき、図式は小さいとか有限であるという。 圏 C 上の J-型図式の射とは、これら関手の間の自然変換をいう。これは C 上の J-型図式の圏というものを関手圏 CJ として、したがって図式
壊変図式(かいへんずしき、Decay scheme)あるいは原子核崩壊図とは放射壊変の推移とそれらの関係を図示したものである。 壊変図式には、一番上に初期状態の核種(元素記号とその左上に質量数、左下に陽子数)が書かれ、その付近に半減期が、更に崩壊モードが特殊な核種(電子捕獲など)には崩壊モードが書か
ポータル クラシック音楽 通模倣様式(つうもほうようしき、独: durchimitierender Stil)は、ルネサンス音楽期における作曲技法。歌詞を複数の節に分割して各々の節に動機を与え、「通模倣」(独: Druchimitation, 英: through imitation, pervading
(1)模様を彫刻した板。 その形を布や紙に刷って染めつけるのに用いる。
「小象戯」は駒数42枚だったものが、近代に40枚になったとしている。その理由として、近代の小象戯の説明に「天文年間に後奈良天皇が日野晴光と伊勢貞孝に命じて、醉象の駒を除かせた」とある。 諸象戯図式では「太象戯」と「大象戯」という記述で区別され、混乱を招いているため、後に出た「象棋六種之図式」で「大象棋」が「泰象棋」と改められている。