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寄棟造(よせむねづくり)は、建築物の屋根形式のひとつで、4方向に傾斜する屋根面をもつものをいう。広義では同様の屋根をもつ建物のことを指す。屋根の形式を指す場合には、単に寄棟ということも多い。四阿(あずまや、しあ)、四注(しちゅう)ともいう。日本では、切妻造に次いで多く用いられている形式である。 寄棟
八棟造り(やつむねづくり)は、日本の建築様式の一つである。 複雑な形状に配置された棟を多数配置し、それぞれの棟に破風を備えた豪奢な屋根を重ねて配置する建築様式を指した総称で、「八棟」の「八」は「多数」の意味であって棟の数が必ず八棟と決まっている訳ではない。 代表的な八棟造りの民家。 今井町・今西家住宅(奈良県橿原市)
(1)一か所に集めること。 寄せ集めること。 多く他の語と複合して用いられる。
厳密な定義は存在しないが、太田博太郎は本棟造りの特徴を以下のように説明している。 切り妻造り妻入りである。 緩い勾配の板屋根である。 梁間が大きく、平面全体の形は正方形に近い。 間取りは一方を通り土間とし、ユカ上は2列6室以上になる。したがって真ん中に真っ暗な部屋が出来る。
〔「より(度)」を重ねたものか〕
多いが、長押を付ける場合は磨丸太の皮付である。また、礎石には自然石を用いる。 京都の数寄屋書院では屋根は入母屋屋根であることが多く、銅板や一文字瓦で縁先まで葺きおろしていることが多い。 一方、関東では段差を付けた寄棟であることが多く、瓦葺の場合には桟瓦で軒先を万十軒瓦とすることが好まれる。 如庵(愛知県)
〔四季の詞(コトバ)寄せの略〕
⇒ よせ(寄席)