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後上歯槽神経(こうじょうしそうしんけい)は三叉神経第2枝である上顎神経の枝の一つ。上顎神経が眼窩下溝に入る前に分岐する。通常2本あるが、1本の時もある。 上顎結節部を下に向かい、幾つかの枝を歯肉と周囲の頬粘膜に送る。その後上顎骨の上顎骨体側頭下面より歯槽管に入り、骨内で前に進み、中上歯槽神経
上顎神経(じょうがくしんけい)(羅名 n.maxillaris)とは、三叉神経の第2枝で、目の下-頬-上唇-上顎の口腔内の知覚を司る神経である。 上顎神経は、三叉神経節より始まり、蝶形骨大翼の正円孔より脳頭蓋から翼口蓋窩に到達し、そこより枝である眼窩下神経となって下眼窩裂を抜けるものである。 上顎神経
る。また、まれに切歯結節が見られることもある。 隣接面は細長い三角形。隣接歯との接触点は切縁近くの中央部。わずかにふくらんでいる。 切縁は近心側がわずかに高い。最大豊隆部は近心よりで彎曲徴が確認できる。 単根歯であり、円錐形と三角錐の中間。唇側面、近心舌側面、遠心舌側面が確認できる。歯根徴が確認できない場合もある。
上顎犬歯(じょうがく けんし、英語: maxillary canine)は、上顎歯列で側切歯の遠心側に隣接する歯のこと。 正中から3番目にあることから「上顎第三歯」、略して「上顎三番」とも言う。 近心側隣接歯:上顎側切歯 遠心側隣接歯:上顎第一小臼歯 対合歯:下顎犬歯と下顎第一小臼歯
を出、オトガイと下口唇の知覚を担当する。 下歯槽神経はそのまま下顎犬歯、切歯にも分布する。 下顎孔近くへの麻酔薬の投与は下歯槽神経とそのすぐ近くを走行する舌神経をブロックする。(下顎孔伝達麻酔・下顎孔注射法)これにより下顎の歯、周囲歯肉・骨膜、下口唇、オトガイの皮膚、舌、口腔底粘膜がブロックされる
上の部分の顎。 じょうがく。
口腔の上壁部。 うわあご。
対合歯:下顎側切歯と下顎犬歯 歯冠が完成するのは四~五歳時で、八~九歳で萌出、歯根完成は十~十一歳の時である。 盲孔 上顎側切歯の舌側面に見られる形態で、歯頸隆線は切縁方向に発育し、その下方に舌面窩が潜り込み小孔を形成したもので、う蝕の好発部位である。 斜切痕 上顎側切歯の舌側面に見られる形態で、歯頸