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咲いても実を結ばない花。 特に, 雄花のこと。 あだ花。
〔名詞「傍(ソバ)」の動詞化〕
(1)芸事などを習って身につける。
生け花で, 枯れていない, 水があがる花材。 せいか。
(1)五節句の一。 七月七日に行う牽牛星と織女星を祭る行事。 庭に竹を立て, 五色の短冊に歌や字を書いて枝葉に飾り, 裁縫や字の上達などを祈る。 奈良時代に中国から乞巧奠(キツコウデン)の習俗が伝来し, 古来の「たなばたつめ」の伝説と結びついて宮中で行われたのに始まる。 近世には民間にも普及。 また, 盆の習俗との関連も深い。 七夕祭り。 星祭。 しちせき。 ﹝季﹞秋。
(感)