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〔「とまり（止・留）」と同源〕
(1)矢や弾丸を発射するときの目当て。 練習用のものは， 黒圏を中心に同心円を描いて作る。
江戸時代， 米穀で上納した年貢(ネング)。
神事舞の一種。 鶏などの鳥を象徴したもの。 鳥名子舞(トナゴマイ)・鳥毛打ちなど。
（副）
娘盛りを過ぎて少し年を取った婦人。 近世には二〇歳前後をさしたが現代では三〇～四〇歳くらいをいうなど， 年齢は時代によって若干前後する。
的を懸けて矢を射ること。
〔物事と物事との間の空白の意〕
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