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〔「てだり」の転。 「てたれ」とも〕
〔同義の語を重ねて意味を強めた語〕
江戸時代, 人を乗せて川を渡るのに用いた道具。 人を乗せる板に二本の棒をつけて四人でかつぐ平輦台, 大名などを駕籠(カゴ)のままのせ, 四本のにない棒を一六~二〇人の人足がかつぐ大高欄など種々のものがあった。
仏・菩薩が座る蓮(ハス)の花の台座。 また, 仏像をのせる蓮の花の形をした台座。 蓮華台。 蓮華座。
(1)一段高くして, 御簾(ミス)を垂らした上段の座敷。
〔「さ」はさつき, 「みだれ」は水垂(ミダレ)の意という〕