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とろろとは、生の山芋または長芋をすり下ろしたもの。汁物にしてとろろ汁、吸物にして吸いとろ、麦飯にかけて麦とろ、などとして食べられる。とろろを鮪のぶつ切りにかけた料理を山かけといい、山かけ蕎麦や山かけうどんなど、とろろをかけることを山かけと呼ぶものもある。とろ
※一※ (副)
マグロの腹側の肉で, 特に脂肪の多い部分。
とろろ昆布(とろろこんぶ、とろろこぶ、薯蕷昆布)とは、コンブを加工した食材のことである。削りこんぶとも。酢に漬けて柔らかくしたマコンブやリシリコンブをブロック状に固め、その断面を薄く糸状に削りとったもの。おぼろ昆布は糸状ではなく昆布の表面を職人が一枚ずつ帯状に削ったもののことである。
(副)
食品・調味料など。 増粘安定剤・増粘多糖類 - 調味料・菓子・食品など ゼラチン - 食材の温度により粘性が大きく変化する。ゼリーなどはゾル状ではあるが口腔内の熱によって溶けてとろみが発生する。 昆布 - とろみ(粘り)の成分は硫酸化多糖のフコイダン。 オクラ、モロヘイヤなど粘性のある野菜類
麦とろ(むぎとろ)は麦飯にとろろ汁(すりおろした自然薯をのばしたもの)をかけて食べる料理。米飯にかけて食べる場合はとろろ飯(とろろめし、とろろまま)やとろろかけ飯という。 皮をむいた自然薯を直接すり鉢で卸していくと、滑らかなとろろができる。卸金で卸したものをすり鉢に入れ、すりこぎであたって作ると、
とろ鯖(とろさば)は、真鯖の中で脂質含量が21%以上あるものをいう。もともと水産業者などが品質の目安とするための呼称であったが、寿司屋や一般家庭でも使われるようになった。 主に寒流の影響を受けた鯖に多く、代表的なものに青森県の「八戸前沖鯖」がある。漁獲量の問題から西日本で流通されることは少ない。 とろ鯖棒寿司