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「なにしろ」に同じ。
中古, 宮中女官や僧侶の呼び名として国名(コクメイ)をつけたもの。 女官の場合, 多く父や兄の任国をあてた。 「和泉」「伊勢」の類。
(1)それまで存在していた物がどこかへ行ってしまって見えなくなる。
〔「なに(何)」を重ねたもの〕
〔名詞「癖(クセ)」に格助詞「に」が付いたもの。 主として話し言葉で用いられる〕
食物を, 水または調味料を加えた汁に入れて加熱し, 食べられる状態にする。
※一※ (代)
弥生中・後期, 福岡県博多地方にあった小国。 「後漢書(東夷伝)」倭(ワ)の条に, 紀元57年に倭の奴国が朝貢し光武帝から印綬を授けられたことがみえ, 福岡県志賀島で発見された「漢委奴国王」の金印がこれにあたると推定されている。 また「三国志(魏書・東夷伝)」倭の条に, 邪馬台国支配下の一国として奴国がみえる。 「日本書紀(仲哀)」の儺県(ナノアガタ)(福岡市博多区)に相当するものと思われる。 なこく。 わのなのくに。