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（動カ五［四］）
他よりもはるかにすぐれている・こと（さま）。 卓出。
選び抜き出すこと。 選抜。
林業で， 林内の伐期に達した木を適量ずつ数年から数十年おきに抜き切りして， 林内での更新をはかること。
〔「しばだたく」とも〕
〔「しばたたく」の転〕
(1)五節句の一。 七月七日に行う牽牛星と織女星を祭る行事。 庭に竹を立て， 五色の短冊に歌や字を書いて枝葉に飾り， 裁縫や字の上達などを祈る。 奈良時代に中国から乞巧奠(キツコウデン)の習俗が伝来し， 古来の「たなばたつめ」の伝説と結びついて宮中で行われたのに始まる。 近世には民間にも普及。 また， 盆の習俗との関連も深い。 七夕祭り。 星祭。 しちせき。 ﹝季﹞秋。
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