鶏 的日语查询结果
鶏
とり
(1)鳥類の総称。 卵生・温血の脊椎動物で, 羽毛におおわれ, 翼をもつ。 《鳥》
(2)にわとり。 《鶏》「~のがらでスープをこしらえる」
(3)鳥の肉。 特に, にわとりの肉。 かしわ。
「~のささ身」
~帰る
日本で冬を越した渡り鳥が, 春になって北方へ帰る。 ﹝季﹞春。 《江の北に雲なき日なり~/松瀬青々》
~雲に入(イ)る
春, 北方へ帰る渡り鳥が雲のかなたへ去って行く。 鳥雲に。 ﹝季﹞春。
~交(サカ)る
鳥が発情し交尾する。 鳥つがう。 ﹝季﹞春。
~無き里の蝙蝠(コウモリ)
〔鳥のいない所では, 空を飛べる蝙蝠が威張る意から〕
すぐれた者のいない所では, つまらない者が威張ることのたとえ。
~の空音(ソラネ)
〔昔, 中国で, 孟嘗君(モウシヨウクン)が秦から脱出するとき, その食客が鶏の声をまねて鳴き, 関所の番人を欺いて函谷関(カンコクカン)の関所を通り抜けさせたという故事から〕
鶏の鳴きまねをすること。
「夜をこめて~ははかるとも世に逢坂の関はゆるさじ/後拾遺(雑二)」
日语词典
鶏
かけ
ニワトリの古名。
「庭つ鳥~の垂尾(タリオ)の乱れ尾の長き心も思ほえぬかも/万葉 1413」
〔「かけろ」と鳴く声からの命名という〕
日语词典
鶏
くたかけ
〔「くだかけ」とも〕
ニワトリの異名。 くたかけ鳥。
「夜も明けばきつにはめなで~の/伊勢 14」
日语词典
鶏
にわとり
〔庭の鳥の意〕
キジ目キジ科の鳥。 原種は東南アジアの密林にすむセキショクヤケイ。 農耕の開始とともに家禽(カキン)として飼養されるようになり, 用途に応じた改良がなされ, 多くの品種が生じた。 弥生時代にはすでに日本に渡来していた。 採卵用の白色レグホン, 食肉用のブロイラー・名古屋種, 闘鶏用のシャモ, 観賞用のオナガドリ・チャボなどの品種がある。 くたかけ。 とり。
~を割(サ)くにいずくんぞ牛刀を用いん
〔論語(陽貨)〕
小事を処理するのに大人物や, また大規模な方法を用いる必要はないということ。
日语词典