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〔「うず」は「うずくまる」と同源〕
古信楽(コシガラキ)・古伊賀, 近くは越前古窯・古丹波などの小壺(コツボ)で, 人が蹲(ウズクマ)ったような形をしているもの。 元来は農家の日用品だったが, 茶人の好みで掛け花入れに使われる。
蟠龍(ばんりゅう、蟠竜とも)は、とぐろを巻いた龍のこと。地面にうずくまって、まだ天に昇らない龍。 大局将棋の駒の一種。蟠蛇の成り駒。 金保正智の木彫の名。1939年製作。駒澤大学 禅文化歴史博物館 蔵 蟠竜丸のこと。幕末から明治にかけての軍艦。龍の字もあてる。後に「蟠竜(艦)」、「雷電」と名称変更。
〔「こ」は呉音〕
(1)膝を折り, 体を丸くしてしゃがむ。
〔動詞「つくばう」の連用形から〕
〔とぐろを巻いてうずくまる意から〕
両足を投げ出して座ること。 その形が箕(ミ)に似ているのでいう。