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〔「せおう」の転〕
(1)物や人などを背中にのせる。 しょう。
基本形は標準的な組み方から前(爪先)に崩しながら、前回りさばきで相手の懐に踏み込む、または、後ろ回りさばきで相手を引き出し、潜り込む様に体を沈め、(おんぶする様な形で)相手を背負い、自分の釣り手の肘を相手の腋の下に入れ、肩越しに(相手を担いで)引き手で引いて投げる技。柔道の技の中でも最も有名な技の一つで
以下は背負う形式の運搬具。 木負子(きおいこ) 木製の梯子の形状をした背負い梯子で農作業や山仕事に利用された。 巻負子(まきおいこ) ソヨゴ・ガマズミ・ネズなどで骨組みを作り藁縄を巻き付けた運搬具で肥料の運搬などに利用された。 背子(せご) 葦やガマを編んだ背負って用いる運搬具で、一升瓶などの運搬や山仕事に利用された。
⇒ せおいなげ(背負投)
(1)背中に重い物をせおう。
負担となるようなことを引き受ける。 しょいこむ。
柔道の技の名。 相手を背負うようにして肩越しに投げる手技。 相手の片腕をとって投げるのは一本背負いという。 しょいなげ。