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第2期叡王戦(だい2きえいおうせん)は、2016年度(2016年5月28日 - 2016年12月11日)の叡王戦である。決勝三番勝負は、佐藤天彦九段(名人)が千田翔太五段に2勝0敗で制した。優勝した佐藤は、第2期電王戦の出場権を獲得した。 第1期・第2期叡王戦は、タイトル保持者であっても段位で呼称された。
「第25期十段」と十段以外のタイトル保持者(あわせて5名)を上位者とし、 ほかの棋士については「第46期順位戦」の序列順に各クラスの定員枠内に則り、それぞれの第1期のクラスが定められた。 本戦シード者(3名) 準決勝シード(1名) 【第26期十段戦 七番勝負勝者】:高橋道雄 十段 準々決勝シード(2名)
り上げ出場となった。 挑戦者決定リーグでは升田幸三八段と塚田正夫前名人が6勝2敗で並び、挑戦者決定プレーオフが行われた。結果は升田が勝利し、挑戦権を獲得した。 七番勝負では5局目の時点で升田幸三八段の4勝1敗となり、三番勝ち越したため、升田が初代王将となることが決まった。 王将戦は「三番手直り
叡王戦(えいおうせん)は、不二家および日本将棋連盟主催の将棋の棋戦で、タイトル戦のひとつ。2015年度にドワンゴ主催で一般棋戦として第1期が開始され、2017年度の第3期からタイトル戦に昇格した一番新しいタイトル戦である。番勝負の勝者は叡王のタイトルを得る。 本棋戦発足以前、プロ棋士対コンピュータ将
められた。名人への挑戦権は八段戦の1位に与えられる。 八段戦、六・七段戦(七段と六段)、四・五段戦(五段と四段)の3クラスに振り分けてリーグ戦を行う。 「第1期順位戦」の八段戦は次期A級、六・七段戦は次期B級、四・五段戦は次期C級にそれぞれ相当する。 「第1期順位戦」の順位により「第2期順位戦」のA
戦」の内容は、順位戦A級棋士5名を選抜して総当たりのリーグ戦を実施。その優勝者と木村義雄名人の七番勝負で王将位を決定するという方式であった。また、3勝差をつけると次の対局から香落ちと平手を交互に指す、「三番手直り」の指し込み制が提案された。名人が指し込まれる可能性があったため、慎重に検討されたが、提案通りに開始されることとなった。
- スポニチ Sponichi Annex・2022年02月12日 18:23 ^ シリーズ開幕時の渡辺王将は「名人(棋王・王将)」の三冠保持者である。 ^ シリーズ開幕時の藤井竜王は「竜王(王位・叡王・棋聖)」の四冠保持者である。 ^ “藤井竜王の封じ手は「3五銀」 王将戦第2局対局再開”
第32期王将戦(だい32きおうしょうせん)は、1982年度(1982年4月2日 - 1983年3月4日)の王将戦である。 王将戦七番勝負は、米長邦雄棋王が大山康晴王将に4勝1敗で制し、タイトル奪取。初の王将位獲得となった。 挑戦1名・陥落3名 [脚注の使い方] ^ “ALSOK杯王将戦 過去の結果”