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本戦トーナメントは、名人・A級棋士10名と予選を勝ち抜いたB・C級棋士6名が出場する。タイトル保持者も予選通過者も本戦では横一線でスタートする方式は、当時としては斬新であった。 第1回は第7期順位戦時点の名人・A級棋士である、大山康晴名人、升田幸三八段、丸田祐三八段、塚田正
り上げ出場となった。 挑戦者決定リーグでは升田幸三八段と塚田正夫前名人が6勝2敗で並び、挑戦者決定プレーオフが行われた。結果は升田が勝利し、挑戦権を獲得した。 七番勝負では5局目の時点で升田幸三八段の4勝1敗となり、三番勝ち越したため、升田が初代王将となることが決まった。 王将戦は「三番手直り
二次予選通過者はいずれも順位5位。 プレーオフは順位上位2名により行われる。 創設当初の七番勝負では「三番手直り」の指し込み制を採用した。これは、3勝差がついた時点で王将戦の勝負が決定し、次の対局から香落ちと平手戦で交互に指し(半香落ちの手合割)、必ず第7局まで実施するシステムである。当時、将棋連盟内では升田幸三を筆頭に
第30回王座戦(だい30かいおうざせん)は、1982年度(1981年9月9日 - 1982年10月4日)の王座戦である。王座戦三番勝負は、内藤國雄王位が大山康晴王座を2勝0敗で下し、初の王座戦優勝を果たした。 [脚注の使い方] ^ “王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟.
第18回王座戦(だい18かいおうざせん)は、1970年度(1969年8月20日 - 1970年10月2日)の王座戦である。王座戦三番勝負は、中原誠王座が二上達也八段を2勝0敗で下し、2回連続2回目の王座戦優勝を果たした。 [脚注の使い方] ^ “王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟.
- スポニチ Sponichi Annex・2022年02月12日 18:23 ^ シリーズ開幕時の渡辺王将は「名人(棋王・王将)」の三冠保持者である。 ^ シリーズ開幕時の藤井竜王は「竜王(王位・叡王・棋聖)」の四冠保持者である。 ^ “藤井竜王の封じ手は「3五銀」 王将戦第2局対局再開”
第32期王将戦(だい32きおうしょうせん)は、1982年度(1982年4月2日 - 1983年3月4日)の王将戦である。 王将戦七番勝負は、米長邦雄棋王が大山康晴王将に4勝1敗で制し、タイトル奪取。初の王将位獲得となった。 挑戦1名・陥落3名 [脚注の使い方] ^ “ALSOK杯王将戦 過去の結果”
第59期王将戦(だい59きおうしょうせん)は、2009年度(2009年1月6日 - 2010年3月17日)の王将戦である。 王将戦七番勝負は、久保利明棋王が羽生善治王将に4勝2敗で制し、タイトル奪取。初の王将位獲得となった。 挑戦1名・陥落3名 [脚注の使い方] ^ “第59期王将戦七番勝負”. 日本将棋連盟