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復員庁第二復員局総務部 二復総第49号。 昭和22年2月19日付 横須賀地方復員局管船部 横管修第753号。 昭和22年5月3日付 復員庁第二復員局 復二第327号。 昭和22年6月11日付 横須賀地方復員局総務部 横復総第?号(原典の擦れにより文書番号の特定はできない。本文書はアジア歴史資料センター
第百七十七号哨戒特務艇(だいひゃくななじゅうななごうしょうかいとくむてい)は、日本海軍の未成特務艇(哨戒特務艇)。第一号型哨戒特務艇の71番艇。 マル戦計画の特務艇、第2121号艦型の177番艇、仮称艦名第2297号艦として計画。1945年5月5日、第百七十七
定められ、大阪警備府神戸港湾警備隊に編入。 横須賀在泊中の7月18日、アメリカ艦上機の空襲を受け、被爆し沈没した。 1947年2月1日、行動不能艦艇(特)に定められる。5月3日、第三十七号哨戒特務艇は海軍編制の廃止に伴い除籍された。11月22日、在東京アメリカ極東海軍司令部から日本に対し、本艇の解体が指令された。
復員庁第二復員局総務部 二復総第49号。 昭和22年2月19日付 横須賀地方復員局管船部 横管修第753号。 昭和22年4月15日付 復員庁第二復員局 復二第284号。 昭和22年4月17日付 横須賀地方復員局艦船造修課 横復管第780号。 在東京アメリカ極東海軍司令部 1947年11月22日付
昭和22年2月8日付 復員庁第二復員局 復二第108号。 昭和22年3月1日付 大湊地方復員局 大復局第186号。 昭和22年4月15日付 復員庁第二復員局 復二第284号。 昭和22年7月1日付 横須賀地方復員局大湊管船部 大湊管第81号。 昭和22年8月1日付 横須賀地方復員局大湊管船部 大湊管113号。
が出された。その後の消息は詳らかではない。 注釈 ^ a b 進捗率は昭和22年2月1日付 二復総第49号による。福井静夫『昭和軍艦概史III』 p. 66でも95%としている。 ^ 本来の艇名表記は第九十二號哨戒特務艇。 ^ 本艇が特務艇類別等級別表に登載された1944年11月5日時点で、第27号
賀鎮守府と仮定。1945年4月4日、船体概成により村上造船所から横須賀海軍工廠へ引き渡し。4月27日竣工し、本籍を横須賀鎮守府に定められ、第七艦隊下関防備隊に編入。軍隊区分対馬海峡方面部隊関門防備部隊に配置。 5月21日、門司へ向け横須賀発。22日、駿河湾口で空襲を受け被爆し小破。5月23日、本籍を呉鎮守府に改められる。
復員庁第二復員局総務部 二復総第49号。 在東京アメリカ極東海軍司令部 1947年11月22日付 残存舊日本海軍行動不能艦艇(第二復員局保管)ニ關スル件。 (a) 解撤スベキ艦船ノリスト。 (b) 民需用トシテ内務省ヘ引渡スベキ艦艇ノリスト。 世界の艦船 No. 507 増刊第45集 『日本海軍護衛艦艇史』、海人社、1996年。