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古義(古義真言宗)・新義(新義真言宗)に分かれていった。のちに両派は教義的にも、一密成仏や法身説法などについて違いが生じることとなる。 1290年(正応3年)には、頼瑜が大伝法院を根来山に移し、大日如来の加持法身説(新義)を唱えて、新義真言宗の教義の基礎を確立した。
真言律宗(しんごんりっしゅう)は、真言密教の宗義に基づいて「根本仏教」の出家戒である『具足戒』と、金剛乗の戒律である『三昧耶戒』を修学する一派。また、南都六宗の1つである律宗精神の再興の意義も併せて有している。 西大寺の叡尊(興正菩薩)を中興の祖とする。なお、空海を高祖として特に仰いでいる。
全国約3700の末寺を包括する包括宗教法人である。 最高職は管長で、総本山金剛峯寺の座主を兼ねる。現在の管長は2022年11月に就任した第415世長谷部真道大僧正。任期は4年。 宗務は宗務総長及び各部長が方針を定める。各役員は、総本山金剛峯寺の責任役員を兼ねる。 中院流 高野山(和歌山県伊都郡高野町)は816年(弘仁7年)
真言宗室生寺派‐1964年、奈良県宇陀市の室生寺を大本山として独立。 宗務所は、大本山の護国寺(東京都文京区)内に置かれている。宗務所には総務部・教務部・財務部・教化部が置かれ、宗務総長が事務を統括する。宗務所は、末寺の包括・認証・指導などの事務的な教務の他に、教育・出版・布教研修・教化研修など行う。
毎月 1日 3日 初寅日 毘沙門天王縁日法要 毎月 7日 11時 行者堂月例法要 毎月13日 11時 虚空蔵堂回向供養 毎月21日 15時 開山堂月例法要 毎月28日 11時 三宝堂月例法要 毎月二の寅 11時 剱鎧堂月例法要 毎月初巳 10時 空鉢堂月例法要 12年に一度、寅年の2月に毘沙門灌頂 種智院大学(協同経営)
明治時代に入り、明治政府の宗教政策により、他の真言宗宗派と1879年(明治12年)に合同し、東寺の傘下に入って定額寺となる。1986年(明治19年)、長者候補寺院に選出、事相本山となった。 1901年(明治34年)、真言宗古義派の四派聨合に際しては東寺とともに参画したが、1907年(明治40年)、勧修寺を本山とする真言宗山階派として独立する。
を受け寺領(豊国神社付属寺院の土地建物)を拝受し復興させたことを端緒に創建されることとなった宗派である。 桔梗紋 金剛界大日如来 金剛界曼荼羅・胎蔵曼荼羅 真言宗智山派の歴史は根来寺の塔頭智積院の開創に始まる。智積院は、もともと根来寺の塔頭であった。根来寺の前身である大伝法院は覚鑁が大治5年(11
真言宗豊山派、室生寺を本山とする真言宗室生寺派などを含むが、狭義では真言宗十八本山の一つで、根来寺を総本山とする『新義真言宗』を指す。 従来の真言宗(いわゆる古義真言宗)では本地身説法(真言宗最高仏である大日如来が自ら説法するとする説)を説くのに対して、新義真言宗