语言
没有数据
通知
无通知
ずるいこと。 またずるいおこない。 また, ずるい人。
磐余彦は、この土で八十平瓮(やそびらか=たくさんの平瓮)や天手抉(あめ の たくじり=供え物用の手で作った粗末な土器)八十枚(やそち=たくさんの枚数)、厳瓮(いつへ=神酒を盛る神聖な土器)をつくり、丹生の川上にのぼって、天神地祇をお祭りになった。そして、うけいを重ねた。 10月1日、厳瓮
こなみ)が 肴(な)乞はさば 立柧棱(立蕎麦)の 実の無けくを こ(=扱)きしひゑね(幾多(こきし)聶ゑね) 後妻(うはなり)が 肴(な)乞はさば 柃(斎賢木、いちさかき) 実の多けくを こきだひゑね(幾多聶ゑね) (以下は『古事記』のみ) ええ しやこしや 此(こ)はいのごふそ ああ しやこしや 此は嘲咲(あざわら)ふぞ」
すばしこいうさぎ。
(1)利にさとくずるい。 狡猾(コウカツ)である。
〔近世以降の語〕
ずるがしこい考え。 悪知恵。 奸知(カンチ)。