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波号第百一潜水艦(はごうだいひゃくいちせんすいかん)は、日本海軍の潜水艦。波百一型潜水艦の1番艦。太平洋戦争を生き延び、戦後海没処分された。 マル戦計画の輸送潜水艦小型、第4601号艦型の1番艦、仮称艦名第4601号艦として計画。1944年6月8日、川崎重工業泉州工場で仮称艦名第4602号艦と同時
潜水艦と命名されて波百一型潜水艦の3番艦に定められ、本籍を呉鎮守府と仮定。10月10日、艤装員事務所を神戸川崎造船所内に設置し事務を開始。21日、進水。進水後の艤装は川崎重工業本社艦船工場で行う。 1945年2月3日竣工し、艤装員事務所を撤去。本籍を呉鎮守府に定められ、第六艦隊第十一潜水戦隊に編入。
月1日、波号第百九潜水艦と命名されて波百一型潜水艦の8番艦に定められ、本籍を呉鎮守府と仮定。12月11日、艤装員事務所を三菱神戸造船所内に設置し事務を開始。 1945年1月10日、進水。3月10日竣工し、艤装員事務所を撤去。本籍を呉鎮守府に定められ、第六艦隊第十一潜水戦隊に編入。同日、呉へ向け神戸
。8月25日、波号第百六潜水艦と命名されて波百一型潜水艦の6番艦に定められ、本籍を呉鎮守府と仮定。10月21日、艤装員事務所を三菱神戸造船所内に設置し事務を開始。30日、進水。 12月15日竣工し、艤装員事務所を撤去。本籍を呉鎮守府に定められ、第六艦隊第十一潜水戦隊に編入。同日、伊予灘へ向け神戸発
。9月1日、波号第百七潜水艦と命名されて波百一型潜水艦の7番艦に定められ、本籍を呉鎮守府と仮定。12月4日、艤装員事務所を三菱神戸造船所内に設置し事務を開始。20日、進水。 1945年2月7日竣工し、艤装員事務所を撤去。本籍を呉鎮守府に定められ、第六艦隊第十一潜水戦隊に編入。同日呉へ向け神戸発。14日から伊予灘で訓練に従事。
水艦と命名されて波百一型潜水艦の5番艦に定められ、本籍を呉鎮守府と仮定。10月20日、艤装員事務所を神戸川崎造船所内に設置し事務を開始。31日、進水。進水後の艤装は川崎重工業本社艦船工場で行う。 1945年2月19日竣工し、艤装員事務所を撤去。本籍を呉鎮守府に定められ、第六艦隊第十一潜水戦隊に編入
波号第百二潜水艦(はごうだいひゃくにせんすいかん)は、日本海軍の潜水艦。波百一型潜水艦の2番艦。太平洋戦争を生き延び、戦後海没処分された。 マル戦計画の輸送潜水艦小型、第4601号艦型の2番艦、仮称艦名第4602号艦として計画。1944年6月8日、川崎重工業泉州工場で仮称艦名第4601号艦と同時に起
艦と命名されて波百一型潜水艦の8番艦に定められ、本籍を呉鎮守府と仮定。11月28日、艤装員事務所を川崎神戸造船所内に設置し事務を開始。12月28日、進水。進水後の艤装は川崎重工業本社艦船工場で行う。 1945年5月6日竣工し、艤装員事務所を撤去。本籍を呉鎮守府に、役務を呉鎮守府練習兼警備潜水艦にそ