语言
没有数据
通知
无通知
策により、真言宗は、古義真言宗・新義真言宗各派が合同することとなり、1879年(明治12年)に教王護国寺を総本山として合同する。 管長を古義派(金剛峯寺・教王護国寺)と新義派(智積院・長谷寺)の4寺院から互選することとなり、教王護国寺は管長を選出する四本山の一つとなった。
古義(古義真言宗)・新義(新義真言宗)に分かれていった。のちに両派は教義的にも、一密成仏や法身説法などについて違いが生じることとなる。 1290年(正応3年)には、頼瑜が大伝法院を根来山に移し、大日如来の加持法身説(新義)を唱えて、新義真言宗の教義の基礎を確立した。
真言律宗(しんごんりっしゅう)は、真言密教の宗義に基づいて「根本仏教」の出家戒である『具足戒』と、金剛乗の戒律である『三昧耶戒』を修学する一派。また、南都六宗の1つである律宗精神の再興の意義も併せて有している。 西大寺の叡尊(興正菩薩)を中興の祖とする。なお、空海を高祖として特に仰いでいる。
聖讃 聖厳 泉奘 長圓 長性 紹意 長海 明韶 照珍 玉雅 玉秀 元昶 覚宥 正專 宣亮 照岳 照周 元統 玉周 周堅 正瑞 元允 韶興 元恭 千紅 覚明 一如 恵晃 祖元 稽叔 義通 恒鑑 元珉 戒璘 心敞 高旭 照州 元珍 辨什 義諦 竺盈 義林 正周 高賢 義敬 本従 元祐 元一 元諦
言系仏教宗派のひとつで、古義真言宗に属する。総本山は善通寺。 宗祖 弘法大師(空海) 派祖 増俊僧正 随心院流 十六菊複瓣(ふくへん) 心に善字 総本山 善通寺(香川県善通寺市善通寺町) 大本山 随心院(京都市山科区小野御霊町) 弥谷寺(香川県三豊市) 吉祥寺(佐賀県基山町) 別格本山 浄光寺(兵庫県尼崎市)
1926年(大正15年)には(真言宗高野派(総本山金剛峯寺)・真言宗御室派(総本山仁和寺))と合同して金剛峯寺を総本山とする古義真言宗を組織する。 1941年(昭和16年)3月、古義真言宗・新義真言宗系の宗派が政府の政策によって合同し、大真言宗が成立する 戦後、1949年(昭和24年)、独立し再び真言宗大覚寺派として現在に至っている。
真言宗豊山派、室生寺を本山とする真言宗室生寺派などを含むが、狭義では真言宗十八本山の一つで、根来寺を総本山とする『新義真言宗』を指す。 従来の真言宗(いわゆる古義真言宗)では本地身説法(真言宗最高仏である大日如来が自ら説法するとする説)を説くのに対して、新義真言宗
応保2年(1162年)仏門に入り叔父覚性法親王のもとに入室。法名は初め元性と称し、その後覚恵と改めた。 仁安4年(1169年)2月に仁和寺観音院において灌頂を受けた後、同寺華蔵院に住し、法印に叙された。 和歌に秀で、『月詣和歌集』(2首)・『万代和歌集』(2首)・『山家集』(1首)等、各種和歌集に入集している。