语言
没有数据
通知
无通知
〔仏〕
古く神に関連のある名詞に付いて, 「神聖な」「清浄な」の意を表す。
(1)心身を清浄にして無事安全を祈り神をまつること。
※一※ (名)
〔動詞「いむ(忌)」の連用形から〕
(1)心身をきよめて神に仕えること。 また, その人。 特に斎宮・斎院。
〔「いみ(忌・斎)」の転〕
衣物語』の作者であると考えられている。 その詠歌は『後拾遺和歌集』以下の勅撰和歌集に入集している。 萩谷朴「六条斎院宣旨伝記小攷」「国語と国文学」20巻2号、1943年 久下裕利(晴康)「狭衣作者六条斎院宣旨略伝考」「古代文化」32巻9号、1990年 『狭衣物語の人物と方法』(新典社研究叢書、1993年所収。