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(1)書物などの一部分を抜き出して書くこと。 抜き書き。
抄」の名で引用されてはいないものの、近年になって『河海抄』などに大きな影響を与えていることが指摘されている。巻一の奥書、及び巻一の巻頭の「文永四二廿三始之」という記事によって、1252年(建長4年)から1267年(文永4年)にかけて、この注釈書が作成されたものと推測されている。
『観心本尊抄』(かんじんほんぞんしょう)は、日蓮の代表著作で五大部の一つ。正式名は『如来滅後五々百歳始観心本尊抄(にょらいめつごごごひゃくさいしかんじんほんぞんしょう)』で、天台大師智顗の十界互具、一念三千の理論に基づく著作である。1273年(文永10年)4月25日撰。真跡は正中山法華経寺に現存し、国宝に指定されている。
主として室町時代に作られた漢籍・仏典・漢文体国書の注釈書の総称(一部は江戸時代に入っても作られた)。 多く, 原典の書名に「抄」を付して「論語抄」「史記抄」のように呼ばれる。 講述のための手控え, 講述の聞き書き, それらを類纂(ルイサン)したものなどがある。 漢文で書かれた漢文抄と漢字片仮名交じり文で書かれた仮名抄とがあり, 後者は文語体と口語体とがある。 口語体仮名抄は室町時代の口語を反映する。
書物の抜き書き。 また, 和歌・漢詩の作り方を書き抜いて集めた本。 参考書。
紙料から紙を漉(ス)くこと。
詩を抜き書きした書物。
紙を漉(ス)くこと。 かみすき。