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⇒ くご(供御)(1)
〔「くご」の転〕
〔「ぐご」とも〕
「祇園会神輿駕輿丁と今宮神人」 『祇園祭の中世-室町・戦国期を中心に-』、河内将芳、思文閣出版、2012年 中世 御食国 院政 神人 神人・供御人制 供御院 市場銭 御厨子所 山科家 紀氏 世界大百科事典 第2版『供御人』 - コトバンク 百科事典マイペディア『供御人』 - コトバンク デジタル大辞泉『供御人』 - コトバンク
御稲田の供御人が上洛愁訴に至っている。その後、大炊寮の諸司田(大炊寮領)の一部として経営されるようになり、大炊頭を世襲した中原氏が目代・年預・預所・下司・供御人といった系統だった管理体制を構築し、公領として安定的な経営が行われた。供御田・御稲田は「天下無双の公領」の異名を称され、戦国時代まで存続した。
大炊寮史生が供御院の預に任じられていたが、長保4年(1002年)に磯部広信が預に任じられて以後、15代300年余りにわたって磯部氏が預職とともに御稲田の支配権を世襲した。供御院を所管した大炊寮の長官である大炊頭も同様に中原氏が世襲するようになり、中原氏の大炊頭の推挙(磯部氏には「寮家任符
御供所(ごくうしょ、ごくしょ、ごごしょ、ごぶしょ) 御供所 - 寺社に属して御供を調える場所(建物) 上記に基づく地名 御供所 (福岡市) - 福岡県福岡市の地名(ごくしょ)。 御供所町 - 福岡県福岡市博多区の地名(ごくしょまち)。 御供所町 (稲沢市) - 愛知県稲沢市の地名(ごくしょちょう)。