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停泊していたので、己斐車庫に停泊していた501 - 503の3両が小破した以外は、後の車両は無被災だった。 1948年より1950年にかけて、650形に準じた12m級3扉車体を新造して500形全車から機器を供出、700形701 - 710となった。650形との差異は扉間の側窓数が、窓幅を縮小して
波車庫に配属され、6号線・8号線で運用されている。しかし、他の車両の整備時や運用に大幅な乱れが生じた際には融通する場合がある。江波車庫配属の車両は定期整備明けには1週間程度、足慣らしとして千田車庫管轄内の1・3・5・7号線で運用される。また、以前では江波車
内装は、開業当時の注意書きの看板や、籐と皮で出来たつり革、赤い座席などを再現。腰板・仕切戸・柱キセ(カバーパネル)・よろい戸などを木製で再現した反面、天井は火災予防のため、木目模様のアルミ化粧板を利用している。また、乗客の転落防止のため、客室と運転台を仕切るデッキの木製扉は自動化された。
車体は5100形の5車体3台車に対して、3車体2台車の連接構造となっており、台車は両端の先頭車にそれぞれ1台ずつある。中間車は台車がなく浮いた状態となっており、両端の先頭車との連接により支えられている。本形式と従来車との大きな違いとして、車掌台が当車両には設置されていないことが挙げられ、連接
101・156・653などと共に、事実上の動態保存車グループの一角をなす車両といえる。 毎年12月には電飾を施したクリスマス電車(12月24日には電停におけるプレゼント配布あり)として使用される。普段は江波車庫に留置されている。 2017年までは毎年11月から3月の日曜日・祝日に横川線(横川駅
(初代)を参照のこと。 1953年9月に5両がナニワ工機で完成。翌年の1月に竣工した。 1951年に製造された、800形を元に前中扉に変更。側部の上部窓はHゴムで固定される形式に変更された。800形に引き続き、正面上部中央部の小型の行先表示器、それを挟み込む様に両側に通風機が設けられた。
ッシュ時やイベント時の増発時には6号線運用にも就く。また、検査明けの際は千田車庫管轄の運用にも就く。 またこの形式では全車両が9号線直通の方向幕にも対応しており、江波車庫所属の1900形と共に白島線の運用に就くことが可能な上、日中の9号線直通の超低床車両1000形による運行の代走時にもこの車両が充てられる。
→広電西広島→紙屋町西→広電本社前)にも充当されることがある。 3701 1984年に製造された車両である。速度制御装置は設置されていない。車内の握り棒の形状が他車と異なる。 3702 1985年に製造された車両である。この編成から速度制御装置が設置され、規定速度に達すると速度警告ランプが点灯し力行中でも加速を止める。