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経蔵 (パーリ) > 中部 (パーリ) > 六処分別経 『六処分別経』(ろくしょふんべつきょう、巴: Saḷāyatana-vibhaṅga-sutta, サラーヤタナ・ヴィバンガ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第137経。『分別六処経』(ふんべつろくしょきょう)とも。
法(ダルマ)について、法を観つづけ、正知をそなえ、気づをそなえ、世における貪欲と憂いを除いて住む。 比丘たちよ、比丘はじつにそのようして、正念のものとなる。 —パーリ仏典, 長部 大念処経, Sri Lanka Tripitaka Project 『南伝大蔵経・経蔵・長部経典2』(第7巻)
釈迦 ある時、釈迦はサーヴァッティー(舎衛城)のアナータピンディカ園(祇園精舎)に滞在していた。 釈迦は比丘たちに、 六内処 六外処 六識身 六触身 六受身 六愛身 から成る仏法を説く。 それを聞いて60人の比丘が解脱に至る。 六内処, 六外処を挙げていく。 Cakkhāyatanaṃ sotāyatanaṃ
念じるべき6つの法のこと。「六念」、「六念法」、「六随念」などともいう。 念仏 仏は十号を具足し、大慈大悲の大光明を放ち、神通無量にして、よく衆生の苦悩を抜き去る。我れ仏と同じからんと念ず。 念法 仏の所説の法は大功徳を有し、衆生の大妙楽である。我れよくこれを証して衆生に施与せんと念ず。 念僧
(パーリ) > 中部 (パーリ) > 念処経 『念処経』(ねんじょきょう、巴: Satipaṭṭhāna-sutta, サティパッターナ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第10経。長部の第22経と同じく、『大念処経』(だいねんじょきょう、Mahāsatipaṭṭhāna-sutta)と表現
釈迦が、比丘たちに解脱者が具えているべき見解を説いていく。『六清経』という経名は、その見解のテーマが6種類に分かれることに因む。 釈迦 ある時、釈迦はサーヴァッティー(舎衛城)のアナータピンディカ園(祇園精舎)に滞在していた。 釈迦は比丘たちに、解脱者(覚者
パーリ仏典 > 経蔵 (パーリ) > 相応部 > 六処相応 「六処相応」(ろくしょそうおう、巴: Saḷāyatana-saṃyutta, サラーヤタナ・サンユッタ)とは、パーリ仏典経蔵相応部に収録されている第35相応。 19品248経から成るが、省略されている部分も多い。 Anicca-vaggo
〔仏〕 万物を構成している六つの要素。 すなわち, 地大・水大・火大・風大・空大・識大。 主に密教で主張する考え。 六界。