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物の下半分。
海に向かって細長く突き出た陸地。 小規模のものは岬・崎・鼻などと呼ぶ。
銀・角水銀鉱・辰砂・黒辰砂(いずれも相浦)、黒曜石(伊万里市の腰岳・松浦市の牟田・佐世保市東浜)・六方石(俵ヶ浦半島)の産出地でもあり、世界最古級の豆粒文土器・隆起線文土器などの縄文土器も出土。隆起線文土器・腰岳の黒曜石・大型石斧(相浦の門前遺跡 製)などが、北松浦半島縄文人によって朝鮮半島にも持ち込まれ、朝鮮半島で最古のものである。
本州最北端で、観光化されている。津軽海峡を隔てて北海道を望む。大間マグロで有名となり、訪れる人が増加。 尻屋崎 - 先端部に砂丘が発達。そこで半野性的に放牧される寒立馬(かんだちめ)が有名。 恐山 仏ヶ浦の遠景 仏ヶ浦 大間崎のマグロ一本釣りモニュメント 尻屋崎の寒立馬 恐山山地はブナ、ヒバ林が発達。海岸ではミズナラやシナ
下北半島縦貫道路(しもきたはんとうじゅうかんどうろ)は、青森県むつ市から上北郡七戸町に至る総延長約68 km(キロメートル)の地域高規格道路である。略称は下北道(しもきたどう)。 野辺地七戸道路を除き国道279号バイパスとして建設が進められており、2023年(令和5年)3月現在、むつ南バイパスのむつIC - むつ東通IC間
下北、しもきた 本州北端の地名、及びそれに因む事物。 下北半島 - 本州の北端にある半島。 下北地方 - 青森県の地方の一つ。上記の半島の北部を指す。 下北町 - 青森県むつ市の町名。下北駅がある。 しもきた (列車) - JR東日本が青森・八戸・野辺地~大湊間で運転している列車。 海上自衛隊が保有する輸送艦。
遺跡群(国の史跡、弥生前期~古墳時代中期)や三雲・井原遺跡群(弥生中期~古墳前期)がその所在地だとされる。 弥生時代になると瑞梅寺川と川原川からの沖積土がデルタ地帯としてのびていたが、まだ北部は島として取り残されていた。志登と泊の間は満潮時には海面となり、干潮時には干潟となる状況が中世まで残ってい
全体は、北岸は有明海に面する。その西部、半島の付け根部の有明海は諫早湾と呼ばれる。東岸から東南岸は有明海の開口部である島原湾に面し、熊本市、宇土半島、天草上島と対峙する。南端は瀬詰崎といい、ここから早崎瀬戸を挟んで天草下島まで 4.4 km ほどである。西岸は橘湾に面し、長崎半島に対峙する。半島中央の幅は約