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わかしお(ローマ字:JS Wakashio, SS-587)は、海上自衛隊の潜水艦。はるしお型潜水艦の5番艦。艦名は長潮の翌日の意である若潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、はやしお型潜水艦「わかしお」(SS-522)に続き2代目にあたる。(ただし、建造はされなかった改⑤計画における
おやしお(ローマ字表記: JDS Oyashio, SS-511)は、海上自衛隊の通常動力型潜水艦。戦後初の国産潜水艦で、同型艦はない。計画番号はS112c。艦名は親潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の陽炎型駆逐艦「親潮」に続き2代目にあたる。
うずしお(ローマ字:JS Uzushio, SS-566)は、海上自衛隊の潜水艦。うずしお型潜水艦の1番艦。艦名は渦潮から由来する。 「うずしお」は、第3次防衛力整備計画に基づく昭和42年度計画潜水艦8081号艦として、川崎重工業神戸工場で1968年9月25日に起工され、1970年3月11日に進水、
もちしお(ローマ字:JS Mochishio, SS-574、ATSS-8007)は、海上自衛隊の潜水艦。ゆうしお型潜水艦の2番艦。艦名は満月時の満ち潮の呼び名である望潮から由来する。 「もちしお」は、昭和52年度計画2,200トン型潜水艦8089号艦として、川崎重工業神戸工場で1978年5月9日に起工され、1980
1992年3月25日、除籍。 1994年8月上旬、伊豆大島沖で技術研究本部が開発中の新型対潜魚雷G-RX4の実艦標的に使用された。なお、試験は海上自衛隊初の試みとなる潜没状態で実施するため、船体上にフロートとなる構造物が設けられる改造工事が施された。 ^ 「ニュース・フラッシュ」『世界の艦船』第487号、海人社、1994年10月、123頁。
まきしお(ローマ字:JS Makishio, SS-567)は、海上自衛隊の潜水艦。うずしお型潜水艦の2番艦。艦名はワイ潮の別名である巻き潮から由来する。 「まきしお」は、第3次防衛力整備計画に基づく昭和43年度計画潜水艦8082号艦として、三菱重工業神戸造船所で1969年6月21日に起工され、1
みちしお(ローマ字:JS Michishio, SS-564)は、海上自衛隊の潜水艦。あさしお型潜水艦の3番艦。艦名は満潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の朝潮型駆逐艦「満潮」に続き2代目にあたる。 「みちしお」は、第2次防衛力整備計画に基づく昭和40年度計画潜水艦8064
おおしお(ローマ字:JS Ōshio, SS-561)は、海上自衛隊が運用していた通常動力型潜水艦。計画番号はS115。同型艦はないが、後に準同型艦のあさしお型潜水艦が建造された。艦名は大潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の朝潮型駆逐艦「大潮」に続き2代目にあたる。