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おやしお(ローマ字:JS Oyashio, SS-590, TSS-3608)は、海上自衛隊の潜水艦。おやしお型潜水艦の1番艦。艦名は親潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の陽炎型駆逐艦「親潮」、海上自衛隊初の国産潜水艦「おやしお」(SS-511)に続き3代目にあたる。
おおしお(ローマ字:JS Ōshio, SS-561)は、海上自衛隊が運用していた通常動力型潜水艦。計画番号はS115。同型艦はないが、後に準同型艦のあさしお型潜水艦が建造された。艦名は大潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の朝潮型駆逐艦「大潮」に続き2代目にあたる。
おやしお型潜水艦(おやしおがたせんすいかん、英語: Oyashio-class submarine)は、海上自衛隊が運用する通常動力型潜水艦の艦級。船殻構造・船型を刷新して、隠密性の向上や新型ソナーの搭載など新機軸が多く盛り込まれており、在来型潜水艦の一つの到達点とも評された。03・08・13中期防
おきしお(ローマ字:JS Okishio, SS-576、TSS-3603)は、海上自衛隊の潜水艦。ゆうしお型潜水艦の4番艦。艦名は沖の潮に由来する。 「おきしお」は、昭和54年度計画2,200トン型潜水艦8091号艦として、川崎重工業神戸工場で1980年4月17日に起工され、1982年3月5日に
わかしお(ローマ字:JDS Wakashio, SS-522)は、海上自衛隊の潜水艦。はやしお型潜水艦の2番艦。艦名は長潮の翌日の意である若潮に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。(ただし、建造はされなかった改⑤計画における改夕雲型駆逐艦の計画艦の予定艦名に若潮(わかしお)がある。)
うずしお(ローマ字:JS Uzushio, SS-566)は、海上自衛隊の潜水艦。うずしお型潜水艦の1番艦。艦名は渦潮から由来する。 「うずしお」は、第3次防衛力整備計画に基づく昭和42年度計画潜水艦8081号艦として、川崎重工業神戸工場で1968年9月25日に起工され、1970年3月11日に進水、
もちしお(ローマ字:JS Mochishio, SS-574、ATSS-8007)は、海上自衛隊の潜水艦。ゆうしお型潜水艦の2番艦。艦名は満月時の満ち潮の呼び名である望潮から由来する。 「もちしお」は、昭和52年度計画2,200トン型潜水艦8089号艦として、川崎重工業神戸工場で1978年5月9日に起工され、1980
1992年3月25日、除籍。 1994年8月上旬、伊豆大島沖で技術研究本部が開発中の新型対潜魚雷G-RX4の実艦標的に使用された。なお、試験は海上自衛隊初の試みとなる潜没状態で実施するため、船体上にフロートとなる構造物が設けられる改造工事が施された。 ^ 「ニュース・フラッシュ」『世界の艦船』第487号、海人社、1994年10月、123頁。