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むらさめ(ローマ字:JDS Murasame, DD-107、ASU-7006)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦 (初代)の1番艦。艦名は村雨に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「村雨」、白露型駆逐艦「村雨」に続き3代目に当たる。 「むらさめ」は、昭和31度計画1
むらさめ型護衛艦(むらさめがたごえいかん、英: Murasame-class destroyer)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。汎用護衛艦(DD)の第2世代として、中期防衛力整備計画(03中期防及び08中期防)に基づき、平成3年度から平成9年度にかけて9隻が建造された。ネームシップの建造単価は609億円であった。
(570 lbf/in2)、温度450 °C (842 °F)を採用するための前準備として、脱気器を使用した圧力密閉給水方式を採用した。 蒸気タービンは30DDK「あやなみ」と同形式で、3胴衝動型、巡航タービンも自動嵌脱式が踏襲された。機関配置は28DD以来の方式が
はるさめ(ローマ字:JS Harusame, DD-102)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の2番艦。艦名は「春に静かに降る雨」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「春雨」、白露型駆逐艦「春雨」、むらさめ型護衛艦 (初代)「はるさめ」に続き4代目に当たる。
防空能力を省く一方でバイスタティックソナーを搭載し、対潜戦能力を強化している。 戦術情報処理装置としてはOYQ-13を搭載する。19DDのOYQ-11ではアメリカ製のAN/UYQ-70ワークステーションを使用していたのに対し、OYQ-13では、22DDHのOYQ-12と同様、国産のCOTS計算機
むらくも(ローマ字:JDS Murakumo, DD-118、TV-3511)は、海上自衛隊の護衛艦。みねぐも型護衛艦の3番艦。艦名は「叢雲(群がり集まった雲)」に由来し、日本の艦艇としては旧海軍東雲型駆逐艦2番艦「叢雲」、吹雪型駆逐艦5番艦「叢雲」に続き3代目。 「むらくも」は、第3次防衛力整備計画に基づく昭和42年度計画2
はるさめ(ローマ字:JDS Harusame, DD-109、ASU-7008)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦 (初代)の3番艦。艦名は「春に静かに降る雨」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍春雨型駆逐艦「春雨」、白露型駆逐艦「春雨」に続き3代目に当たる。 「はるさめ」は、昭和32度計画1
きりさめ(ローマ字:JS Kirisame, DD-104)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の4番艦。艦名は「霧雨」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。 本記事は、本艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはむらさめ型護衛艦を参照されたい。