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みずとり(ローマ字:JDS Mizutori, PC-311、ASU-89)は、海上自衛隊の駆潜艇。みずとり型駆潜艇の1番艇。艇名は水鳥に由来する。 「みずとり」は、昭和33年度計画甲型駆潜艇3011号艇として、1959年3月13日に川崎重工業神戸工場で起工され、1959年9月22日に進水、1960
気筒排気ターボ過給機付きディーゼルエンジンが搭載された。これは自己逆転機構を備えておらず、流体継手と減速機を介して推進器に連結されている。これにより軸系が長くなったこともあり、主機室が補機室の前方に配置された関係から、煙突は後部甲板室上に設けられていたが、背を低く抑えるように設計されていたため、一見すると全く煙突が無いように見えた。
航洋性を持つ。こうした対潜艦艇は、爆雷など対潜戦用の兵装や、ソナーなど探知兵器を搭載した。 日本語では潜水艦を「駆逐する」という意味で駆潜艇(旧字体驅潜艇)と呼ばれる。 特務艦艇の一種である。 大日本帝国海軍の駆潜艇は、海軍休日時代にロンドン海軍軍縮条約の制限下において開発された。たが小型のため遠
しらとり(ローマ字:JDS Shiratori, PC-319、ASU-66)は、海上自衛隊の駆潜艇。みずとり型駆潜艇の7番艇。艇名は白鳥に由来する。よしきり型掃海船「しらとり」に次いで日本の艦艇としては2代目。 「しらとり」は、昭和38年度計画甲型駆潜艇3019号艇として、1964年2月29日に佐
うみたか型駆潜艇(うみたかがたくせんてい、英語: Umitaka-class submarine chaser)とは、海上自衛隊が運用していた甲型駆潜艇の艦級。1957年(昭和32年)、1961年(昭和36年)および1962年(昭和37年)度計画において4隻が建造された。
みさご(ローマ字:JDS Misago, PC-307)は、海上自衛隊の駆潜艇。かもめ型駆潜艇の3番艇。艇名はミサゴに由来する。 「みさご」は、昭和29年度330t甲型駆潜艇第3005号艇として、浦賀船渠で1956年1月27日に起工され、1956年11月1日に進水、1957年2月11日に就役し、大湊地方隊に編入された。
これに対し、だいたい第3号に似た艦型にまとまり、主機はディーゼル、出力2,600馬力で計画速力20ノットとなった。 第3号では重心が計画より上昇し、軽荷状態ではバラストタンクの注水に加え、燃料を若干残す必要があった。 そこで本型では重心をなるべく下げて、復原性能が良好になるよう、艦橋は1/2デッキ分下げ、
mを1巻、艦尾繋留用に⌀22×75 mを2巻、横付け用に⌀20×50 mを2巻装備した。 麻索は、繋留作業用に⌀32×175 mを1巻、副錨用に⌀26×175 mを1巻、専索及雑用に⌀22×100 mを1巻装備した。 舵取機械は100 V電動2馬力1基、揚錨機は100 V電動10馬力1基をそれぞれ装備した。 2隻とも1934年(昭和9年)3月に一旦竣工したが、