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みずとり型駆潜艇(みずとりがたくせんてい、英語: Mizutori-class submarine chaser)とは、海上自衛隊が運用していた甲型駆潜艇の艦級。1958年(昭和33年)、1959年(昭和34年)、1961年(昭和36年)、1963年(昭和38年)および1964年(昭和39年)度計画において8隻が建造された。
航洋性を持つ。こうした対潜艦艇は、爆雷など対潜戦用の兵装や、ソナーなど探知兵器を搭載した。 日本語では潜水艦を「駆逐する」という意味で駆潜艇(旧字体驅潜艇)と呼ばれる。 特務艦艇の一種である。 大日本帝国海軍の駆潜艇は、海軍休日時代にロンドン海軍軍縮条約の制限下において開発された。たが小型のため遠
しらとり(ローマ字:JDS Shiratori, PC-319、ASU-66)は、海上自衛隊の駆潜艇。みずとり型駆潜艇の7番艇。艇名は白鳥に由来する。よしきり型掃海船「しらとり」に次いで日本の艦艇としては2代目。 「しらとり」は、昭和38年度計画甲型駆潜艇3019号艇として、1964年2月29日に佐
みさご(ローマ字:JDS Misago, PC-307)は、海上自衛隊の駆潜艇。かもめ型駆潜艇の3番艇。艇名はミサゴに由来する。 「みさご」は、昭和29年度330t甲型駆潜艇第3005号艇として、浦賀船渠で1956年1月27日に起工され、1956年11月1日に進水、1957年2月11日に就役し、大湊地方隊に編入された。
気筒排気ターボ過給機付きディーゼルエンジンが搭載された。これは自己逆転機構を備えておらず、流体継手と減速機を介して推進器に連結されている。これにより軸系が長くなったこともあり、主機室が補機室の前方に配置された関係から、煙突は後部甲板室上に設けられていたが、背を低く抑えるように設計されていたため、一見すると全く煙突が無いように見えた。
に進水、1959年11月30日に就役し、大湊地方隊に編入された。 1960年3月1日、大湊地方隊隷下に第3駆潜隊が新編され「かもめ」、「みさご」、「おおたか」とともに編入された。 1961年10月1日、第3駆潜隊が隊番号交換により第5駆潜隊に改称。 1978年9月20日午後4時10分頃、青森県東津
ひよどり(ローマ字:JDS Hiyodori, PC-320、ASY-92)は、海上自衛隊の駆潜艇。みずとり型駆潜艇の8番艇。艇名はヒヨドリに由来する。よしきり型掃海船「ひよどり」に次いで日本の艦艇としては2代目。 「ひよどり」は、昭和39年度計画甲型駆潜艇3020号艇として、1965年2月26日
やまどり(ローマ字:JDS Yamadori, PC-312、ASU-90)は、海上自衛隊の駆潜艇。みずとり型駆潜艇の2番艇。艇名はヤマドリに由来する。 「やまどり」は、昭和33年度計画甲型駆潜艇3012号艇として、1959年3月14日に藤永田造船所で起工され、1959年10月22日に進水、1960