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〔動詞「労(ネ)ぐ」の連用形から〕
ユリ科の多年草。 シベリア南西部原産といい, 古く中国を経て日本に渡来。 葉は中空の円筒形で緑色。 基部は白く莢(サヤ)となって巻き合う。 花茎の頂に「ねぎぼうず」といわれる白色小花を多数散状につける。 主に関東では軟白化した白色部を, 関西では軟白化せず緑色部を食用とする。 ナガネギ。 ネブカ。 ヒトモジ。 古名, き。 ﹝季﹞冬。
(1240-1321) 鎌倉時代の華厳宗の僧。 伊予の人。 円照ほかに師事。 東大寺戒壇院の長老となり, 国師号を与えられる。 諸宗に詳しく仏教以外の思想にも通じた。 著「八宗綱要」「三国仏法伝通縁起」など。
〔「行」は経歴の意〕
思いをこらすこと。 じっと考えること。 また, その思い。
〔香りがよいことから〕
漁業に用いる綱。
漁船が根拠地として停泊し, 出漁準備や漁獲物の水揚げをする港。 給油・給水・修理などの施設のほか, 製氷工場・冷蔵庫・加工工場・漁具補修施設・魚市場などや輸送のための設備をもつ。